インプットばかりしているので、
アウトプットしてみようと思う。
最近のテーマは、「ブロックに気づく」ことと「クリアする」ことだ。

最近、決めたこと。
・結婚する
・ゆっくり段階を踏んで働いたり、活動する

年始に幾つかのきっかけがあり、結婚しようと思った。
婚活が気になり検索するようになった。
今までも、結婚したいとは思っていたが、婚活や結婚後の生活について
今までより自分事に近くなり、妄想やイメージが膨らむようになってきた。
年始のきっかけが大きくて、結婚に関してのブロックが一個とれたのだと思う。
≪結婚は「この人がいい」と決め、「選ぶ」ことだし、それから二人でお互いを知ったり、関係性を育んでいけばいい。≫
恋愛と結婚のちがいが明確になり、今わたしが望んでいるのは、恋愛より結婚だと思った。

恋愛や結婚について考えている中で、
「自分は自分の人生を責任をもって選んでいるのだろうか？」
という疑問が降ってきた。
自分の人生についても、向き合い、選んでいきたいと思った。
今の自分や人生に、流されているだけでないか、選べていないのでないか、と不安に思った。
仕事について考えたときに、今後の展開が全く想像できない、考えられないと思った。ずっと悩み、行動し、立ち止まり、繰り返してきたけれど、考えも気持ちも行き詰ってきているのを感じられた。
これはとりあえず、ひとりで抱えこまずに相談することにした。幸い、相談にのってくれる方がいて、とても親切で頼りになる感じがして、とりあえず気持ちは軽くなった。
「自分を追い詰めない」が、今の大事にしていること。

生活や人生の、よくわからない息苦しさは、
「ひきこもり」についてあれこれ学んだり考えたりする中で、いろいろ考えなおした。
相談をしてみても、いろいろ気づいた。
文章ではうまく整理できないけど。
ぐるぐると考えに考え塊のようになり、重たくなっていたものが
思考が進んだ部分、解きほぐされた部分、いろいろあり。
稼げないと、生活に困る。ひきこもりは、社会的な支援がとても少なく、
周囲の解決しようというアプローチや本人の焦りが却って状況を悪化させ、
何十年と長期化することがある。
あるいは回復まで、数年というゆっくりとした道のりや長い時間が必要だったりもする。でも回復は案外できたりするし、いろんな生き方を探ることは可能だったりする。

『経済面は、誰かに頼る』でもいいんじゃないかな、と思ってきた。
わたしは自分ががんばることや稼ぐのが苦手だから、
他の人にとってもすごく大変なことで、養ってもらうのは後ろめたいことのように感じていた。
実際、今後の社会は、稼ぐのが楽で安定的な人ってそんなにいないんじゃないかなって気がしている。
優秀な人、いっぱいいるけど、仕事やお金ってめっちゃ大変そうにしている人が、いっぱいいる。
「主婦もありだよ」って思っていたけど、どっかの裕福なお嬢様が、憧れで主婦になるもんだって、どっかで思ってた。今は男性だって仕事や経済的な悩みは尽きないだろうし、共働きが理想だよなぁって。
でもまぁ、結婚相手に何を求めるかは人それぞれだし、
わたしでもいいよって人はいるのだろうと考え直した。
家では癒されたい、家事をやってくれる人がいたら助かる、て人はいくらでもいるだろうとも思った。

自分の人生で考えたら、
「結婚」がいいし、「結婚」に求めること。
経済面でしばらく安心して暮らせるのは助かるし、
自分のペースで興味関心を広げたり、挑戦できるのはありがたい。
「誰かを愛したり好きな人に愛されたり」したい。そういう人生が好みだ。
人と居る、関わることでずっとうまくいかなさ、つまずき、不安や悩みを抱えてきたけど、人と関わり、交流し、共に居ることでエネルギーをもらってきた。常に、いろんな人と安心しながら関わり、交流し、共に居ることはわたしにとってとても大切なことで、必要なことだ。
一人で居たら、ひきこもりになってしまう。

だから、わたしの人生には何かしらのコミュニティが必要だし、
稼ぐことを目的としなくとも、何かしらの活動やはたらくことが必要だ。
それはとてもゆっくりなペースで、すぐ疲れてしまったり能力的にも
できることがそんなに多いわけではないのだけど。
今のところ、農業はやっぱり興味があってまたやってみたいし、ひきこもりや生きづらさを抱えた人たちのコミュニティやNPO、活動、ボランティアはすてきな人たちが多そうだし、興味のある活動がいっぱいあると思う。
お料理を作ったり、ともに食事したり、分かち合ったりする活動も、お料理をたくさんするわけではないが、とっても好きだ。
そういうことを、衣食住の心配をせずに安心しながら、自分のペースでやってみて、時には挑戦もして、いろんな仲間たちができて、自分の人生の可能性を広げられたら最高だと思う。
妄想としては。

それは、いい妄想に思う。
一方で、「結婚」を考えたときに「でも仕事してないし…」と自動的に思ったように、
生活に困っているかいないかとは別に、「何もしていないのが後ろめたい…」と思い、後ろめたさで動きたくなくなったり人と関わりたくなかったりするように思い、「後ろめたさを感じたくない」
という自分の願い、「後ろめたさ」により苦しんでいる自分に気づいた。
これは、社会にある、よくわからない圧力や息苦しさに思う。
もちろん、自分の中にある見方も関係しているだろうが、これは完全に無くそうとするのではなく、ある程度「あるね～」と思いながら共にあろうと思う。
自分の中の目標は、あくまで「生きること」であり、食べられている状態であることを、忘れないでいたいな～と思う。

最近のテーマ、「ブロック」について。
婚活について気になり、婚活コンサルタントのメルマガやYoutube、SNSの発信をよく見ている。
数年前に農家のお嫁さんを目指していた時があり、その時にチェックしていた婚活コンサルタントさんがいて、メルマガがずっと届けられていたので。
そしたら、婚活業界がここ数年で様変わりしていて、
だいぶ活性化し、「恋愛大航海時代」で気になる人は自分から探しにいく、アプローチしていくのが主流になってきている、という面白い現象が起こっているのがわかったんだけど。
婚活コンサルタントは増えているし、その中には得意分野や特徴の際立った結婚相談所も生まれてきている。恋愛初心者が多く集まる、オタクに理解ある、外見の好みも妥協なくていいんじゃね？ナース専門、等々。
まぁ、受け取っていたメルマガの婚活コンサルさんの情報が、めっちゃ面白かったし、恋愛も結婚も人生も超勉強になるし、がんばろー！て前向きな気持ちになるんだけれど。
数年前は、結婚にアンテナ立ってなかったから、あるいは発信されている内容がちがったのか、その人のおもしろさに気づいてなかったんだよね。

で、その人はめっちゃ、「クリアリング」する人で。
「結婚したい」と口では言っていても、潜在意識でネガティブな思い込みをしていると、無意識に情報を受け取れなくなっていたり、チャンスを無駄にしちゃったり、うまくいかない行動ばかりしてしまう。
これ、潜在意識のブロックの罠、恋愛や婚活業界ではあるあるらしく、
マインドの調整やブロックを取り除くワーク、いろんなコンサルさんがやっていると思うんだけど。
その人はブロックをどうにかしようと頑張った結果、極めて「クリアリング」をパッと出来るようになっちゃったらしい。

潜在意識のブロックと、抵抗、めっちゃ覚えがある。
わたしは、「小さい頃は夢中になって遊んでいた」みたいな覚えはあまりなくて、小さい頃から割と周りの反応やいろんなことを気にして、ぼーっとしていた。
小学生くらいからは、「周りとちがってできない」「やろうと思ってもできない」とずっといろんなものに対して思いつづけていたように思う。
少しずつ、ブロックが取れてきたなという経験も経てきたが。
まぁ、ベース、ブロックを感じるものは多いなと。
「働く」「仕事」に関して、今はブロックがいっぱいあるんだな～と感じるし。

ブロックをパッと解消するとかは、
極めていないのでできないが、「あ、いまこんなブロックがあるんだな、出てきたな」と気づいてみたらちがうかな、て気がしている。
あたまの少し上で、小さな星＊がいくつかチカチカ光るようなのをパッと数秒間イメージしてみて、それで「クリアした」ことにしている。
「マインドフルネス」を意識することが、大事という学びからも示唆をもらっているのだけど。
過去や未来、今以外のことや、ここには居ない誰かのことに意識がさまよいだしたら、今に意識を集中する方法。それはまさしく、思考をパッと断ち切るのだけど。「クリアリング」も、それと近しい気がしている。
まぁ、「クリアリング」が出来たらブロックがそもそも解消されてるわけだから、「マインドフルネス」とはやっぱりちがうし、わたしの「クリアする」ともまたちがうだろうなと思うのだけど。

ブロックは、あらゆるところにあって、
数年前は恋愛して誰かを愛したり、誰かに愛されたり、近しい関係になるなんて想像もつかなかったし。
今は、結婚に関しても想像もつかないけど。
一寸先には想像もつかないことが起こる、ていうことはあるんだなと思う。
恋愛や結婚についてのブロックを解消するのは、今は発信を受信して、
気軽にできそうな気がしている。

今後は、婚活？ていうのかな、誰かと結婚しようと思っているけど、
あまり行動的でないし、優柔不断だから、動いていけるかな～て心配している。
その一方で、今はタイミングが来たし、流れがあるし、なんかいけそうな気がするんだよね～1個か2個決めれば、けっこう大ざっぱに物事進んでいくんだよね～て感覚や、気持ちになっている。年始あたりから。

そんなこんなで、いろいろアウトプットした。
友だちの皆さんとは、また今年も、いろいろなお話ができたらうれしいな～