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夢を叶えるための映え教科書 【ゆるゆるいちごつみ #4】

えみさんとの #ゆるゆるいちごつみ リレー。

えみさんの前作はこちら。

こちらから、私が摘んだ一語は、「インスタ」です。


◇◇◇

SNSには、一通り手を出している。
一番使っているのは、Twitterだ。だけど最近、noteで書いてもTwitterでお知らせできていない。別に忘れているわけではないのだ。
どうでもいい日記だったり、呟きだったりすると、Twitterで更新したよ! とお知らせするのに迷ってしまうというのが理由だ。フォローしてくださってる方は、わざわざTwitterでお知らせしなくても、タイムラインに乗るからわかるだろうし、などと考えていると、どうでもいいnoteであればあるほど、Twitterでお知らせしにくくなってしまう。

Facebookは、リアルで使っている。これもまたとある活動のお知らせがメイン。お友達もやっているので、投稿を読んだりしてるけど、リアルの私はまず何も発信しない。本当にひとことも発さないのだ。

ちなみにInstagramは、IDだけ持っている。
本当は使ってみたかった。インスタ映えする写真を撮って、公開!
カフェでの美味しいスイーツ。綺麗なお花、もくもくの雲。愛するワンコ。
好きなもの、心を動かされたものを撮るのは、楽しそうだなと思っていたのだけど、多分初期設定で失敗した。よく使い方がわかっておらず、すぐに友達にフォローされた。リアルなお友達にフォローされるということは、想定外だった。
リアルな私であることを知られてしまったアカウントでは、やっぱり百瀬七海としては使えない。というわけで、今もそのまま放置している。

noteには素敵な写真を撮られる方がたくさんいて、そういうのを見ていると、インスタ映えするかどうかではなく、私も純粋に写真を楽しんでみたいなと思うことは多い。
だけど、イラストを描くのと同じくらい、私には写真を撮るセンスもない。美しい風景はもちろんのこと、noterさんのハンドメイド作品をせっかく購入しても、実物の良さを伝えることのできる写真を撮れていないのだ。

百瀬七海として、今までいろいろ活動してきた。そのほとんどが文章を書くことだ。美的センスはないのがよくわかった。
本当はもっといろんなことに挑戦してみたい。イラストは天性のものがあるから、どうにもならないとして、写真を撮るセンスがこんなにもない人も、なかなかいないと思った。

フォトエッセイにも挑戦してみたいから、写真も研究していきたい。
そういう意味では、インスタを眺めることは、いい刺激になるのかもしれない。

ちなみに、リアルではよく写真を撮っている、と周囲に思われている。特にスイーツなどはよく撮影するのだけど、「七海って、撮るけどどこにも載せないよね」とよく言われる。ちゃんと載せてるんだよね。百瀬七海の居場所で。


では、えみさんへバトンタッチ。


2020.5.28

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いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。