ひとりでとっくんシリーズ49 「量の系列化」についての全体解説です。 先輩ママから一言 大人が思っているよりも子供にとっては意外と難しい単元です。 突然プリントをやらせると苦手意識を持つと思うので、まずは実物でたくさん遊ぶところから始めましょう。(別記事にいくつか遊び方を提案しますね。) ただ、実物にたくさん触れたとしても、プリントになったとたんに出来なくなるというのが残念ながら「あるある」です笑 このテキストは4歳児〜とありますが、4歳のうちに全てきちんと解けな
衝動的におでかけしたくなったある日、次女とマクセルアクアパークへ。 屋内展示でコンパクト、駅から近いしホテル隣接で食事にも困らず、子連れにはありがたい水族館ですよね。マクセルとサンシャインは年パスを持っています。 今回のイルカショーでは音楽も解説もない「無音の時間」があったのですが、それがとても良かったです。イルカの声や息遣い、ジャンプしたときの水の音をしっかり聞くことができました。 足したり工夫したりも良いですが、引いたりなくしてしまうことでも新たな発見があるなぁと。
2月に長女を歌舞伎鑑賞に連れて行きました。長女にとっては初の歌舞伎鑑賞。「面白かった！」との感想が聞けて嬉しかったです。 楽しんでもらうための事前準備 ・Eテレ『おはなしのくにクラシック 第14回歌舞伎「勧進帳」』を見せた。NHK for schoolのサイトで動画が見られて、10分で歌舞伎のイメージをつかめたのでとても良かったです。 このサイトには主要な古典文学や芸術などの押さえておきたい情報が10分の動画や文章でまとまっており、今後もつかえそうだなと。おすすめです！
料理が好きではない母、お料理したがる小学生長女、暴走未就園児次女…そんな我が家、先日クッキーを焼きました。手軽でみんなで楽しめたのでシェアします。 冷凍クッキーを購入。 2. 冷凍クッキーを少し解凍して5mmの厚さに切る。 長女は自分で、次女は私と一緒にクッキーをスライスしました。少し凍っている方が切りやすいです。ここではスライスの厚さが揃わなくてもOKなので子供に挑戦させてあげてください。 3. 5mmの厚さになったクッキーたちをくっつけて並べ、上からクッキングシー
私は食べることは大好きなのですが、作ることはあまり好きではないです。料理教室も過去に何度か体験したのですが、通いたい！とは微塵も思わず… でも長女はお料理大好き。ただ、子供のクッキングって楽しいところだけ手を出してあとは「おしまい！」で、付き合うのが大変ではないですか？ というわけで、子供向けのお料理教室に長女を放り込むのが、我が家にとっての最適解なのです。 これらは長女が体験したお料理教室の成果物 ピカチュウのマドレーヌは3年くらい前、ミッキーカップケーキは最近の
ずいぶん前になりますが…未就園次女とおうちで節分遊びをしました。 1. 節分について調べてみよう 家にたくさんあった図鑑の中で節分のページを読み聞かせました。 2. 節分のさがし絵ゲーム 『さがしえ12つき』という絵本の2月のページはテーマが節分です。 節分にまつわるもの(ひいらぎいわしや恵方巻きなど)を楽しく探しました。 3. 節分には何をまく？ まずは豆を触ってみるところから。 「これは大豆っていう豆だよ」「薄い皮があるね。剥がせるかな？」「皮を剥がしたら真っ二つに
はじめまして、ソフィと申します。 小学生の姉、春から幼稚園に通う妹の2児の母です。 都内の自宅で小さな幼児教室を営んでいましたが、次女出産やコロナ禍などもあり現在は教室運営をお休みしています。 お茶の水女子大学文教育学部にて中高国語科の教員免許を取得。 教員としての職歴はありませんが、専門学校の講師をはじめ、家庭教師、公文の先生、英語スクールへの知育プログラムの提供などの経験があります。Japan MENSAの会員です。 ◆子育て 姉妹を育てていますが、育て方は良くも悪く
