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そうだ、バンコク行こう!①

ログインパスワード忘れて、再設定するっていうワン・アクションがとれなくて、ずっと放置してしまっていたNote。お久しぶりです。ようやくログインできました。いろいろアウトプットしよう!って息巻いて毎日書いていた時もあったけれど、小学生2人と園児1人を抱えてのワンオペ+仕事は、やっぱり大変で、時間の余裕がなくなると心の余裕がなくなり、そうすると何かをOutputする余裕もどんどんなくなっていく。。。毎日投稿している人々、すごいなぁ、私もできたらなぁ、と羨ましい気持ちを持ちつつも、毎日書くことで自分を追い詰めるのもなんか違う気がするので、気が向いた時に気が向いたことを、自分と子供たちのために書き残せればいいや、と改めて思い直しましたw

閑話休題、表題の件。JR東海の大ヒットフレーズを拝借いたしましたが、
私はこの夏、子供3人を連れて、バンコクにいきます!
(いぇーい!ふぅーふぅー!)

今回の目的は”子供たちを英語環境のサマースクール(サマーキャンプ)にいれる”こと。そのような環境で学んで欲しいのは、もちろん英語でのコミュニケーションもそうですが、世界にはいろんな人がいるということ、暮らす場所は日本だけじゃないってこと、日本のきっちりかっちしした教育だけが教育ではないということ。そういうことを、子供達自らが体験し、体感してほしい。そう思うからです。

ではなぜバンコクなのか。実は私が勤める会社は、バンコクにオフィスがありまして、その昔主人の駐在に伴いバンコクに引っ越した際に、ご縁があってバンコクで採用してもらったのです。いわば、私の古巣、第二の故郷。長男はバンコクで暮らしていた時、バンコクの保育園に通い、英語・タイ語・日本語を駆使していたこともありました。今ではすっかり忘れちゃっているけれど。
子連れ海外短期留学をする際、片親の場合とくに、親の仕事どうするの問題があります。コロナの影響で在宅勤務が広く普及したとはいえ、また出社する環境に戻りつつある中、子供と共に海外にいくとなると少なからず仕事はおやすみしなければならないわけです。有給があればいいですが、有給休暇日数を超える期間の留学となった場合、欠勤となり収入にも影響が出ます。その点、弊社オフィスがあるところであれば、現地で出社すればよいので、仕事を休むこともなく、収入にも影響がでず、丸く収まる、と。住んでいたため土地勘もあり、職場もあり、知り合いもいて、そして、インターナショナルスクールも充実しているバンコクであれば、きっと子供達にとってもよい経験ができるはず!

バンコクオフィスメンバーの力をフルでお借りして、学校選びや滞在先選びを行いつつ、出発の日まで家庭でしっかり子供たちに英語教育を施していきたいと思います。そして、それらの経過は(できるかぎり)ここに書き残していこうと思います。

いただいたサポートは、まだ幼い子供がいるのに死別して困っている家庭のサポートを行うための活動資金や、サポート団体への寄付に利用させていただきます。