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日記を書こう 4月14日~4月20日

 4月14日(日)桜が満開となる。雲一つない青空だ。黄色い菜の花も所処に咲きている。桜を眺めながらの読書もいい。春前には癌で亡くなると言われていた経済アナリストの森永拓郎さんが、桜を見ることができたと報告されていた。ザイム真理教と揶揄し財務省の闇を暴いたり、日航航空機事故の真相を告発したり闘病しながら活動している。死の淵に立った人間は強い。取り乱さず残された命と向き合うことができるのは凄いことだ。

 4月15日(月)日中気温が28度になる。外は暑いくらいだ。この頃春が短くなっている。今からこの暑さで今年の夏は一体どうなるのだろう。

 4月16日(火)だんだん桜が散っていく。桜の時期も短くなっている。春になり緑達が新しく芽吹いていく中で、桜の花弁は風に吹かれて道端を淡いピンクに染めていく。

 4月17日(水)朝は雨だったが、日中は晴れた。隣町に買い物に行く。夫も今日は休みで、雑草刈りや棚作りをした。

 4月18日(木)この時期は布団の調整が難しい。更年期のせいもあるが寝ている途中は暑くなり、朝は寒くなるので掛物をどうしたらよいかと悩んでいた。ニトリで温度調整する掛け布団を買ってみた。そのまま直接使用できて洗濯機で洗えるとのことでもってこいだ。肌さわりが気持ちいい、軽くのでちょっと慣れるまで寝つきが良くないが、途中暑くなることもなく眠れた。
 4月19日(金)季節の変わり目のせいか体調が良くなかったので、今日はゆっくり過ごした。だいぶ楽になったのでほっとする。

 4月20日(土)午後から隣町に買い物に行き、日帰り温泉に行く。スーパーにも山菜が出始めた。辛子漬けにしたり、マヨネーズ和えにしたりする。ユーチューブで魂や輪廻転生の話を聴く。ホントかどうかは別として、私達は生まれる前に自分の意志をもって、前世での課題や目的を設定し生まれ変わっている。そして、その目的を果たすと亡くなるらしい。どこかで聞いた気がする。仏教かな。自分にとって悪いことも魂の成長のためなら良いことにもなる。魂の目的と生き方が合致しているほうがエネルギーを大きくできるし、成長できるらしい。魂というか、違う存在に気が付いたことがあるので気になっていた。だが魂の目的や課題はよくわからない。無意識はその存在は分からず動いている。魂はすべてを知っていて、自分というものは心と体と魂によってつくられているらしい。不思議な話であるが、腑に落ちるところもある。


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