見出し画像

ひさしぶりの、初めまして

今年の始まりに、プロフィールについて考えている・・という投稿をしました。毎日更新している日数を表示することをやめたのです。なんなら、毎日更新していることすら書いていません。更新を続けていることは、今のところは僕だけの励ましであるからです。

クリエイターページにはプロフィール用の投稿が貼ってありますが、自己紹介用の投稿として書いたのは、毎日更新を始めて100日までの投稿から10本を選んでいました。

おかげさまで、今では1300本ほどのテキスト投稿を書くことができたので、読んでもらいたい投稿はきっと変わっていますし、投稿している内容も少しずつ変わってきているはずです。

これまで何本も何本も読んでいただいた方も、最近になって僕を見つけてくださった方も、そしてこれから出会う方にも、改めて自己紹介を兼ねて投稿を紹介させてください。

実は、自己紹介に最もふさわしいと僕自身が思っているのは固定記事として紹介している投稿です。多くの方が、固定記事を読んでフォローするか決めているのではないでしょうか。そのために、というわけではありませんが、生い立ちだけでなく思いも込められた文章に、書いた本人も励まされるのです。

と、これから紹介する前に謝らなければならないのは、一つ一つの記事が長いものが多くなってしまったこと。自己紹介とはいえ、延々と自分語りを聞く(読む)のは耐え難いものです。とても難しいのですが5本に絞って載せていますので、お時間を見つけて少しずつ、お試しください。


まずは、ケーキのモンブランを、延々語る投稿を。モンブランが好きという方は結構いるのに、なかなか表に出てこないような・・美味しいモンブランが食べたい。


ふとした瞬間に聞こえてきた声に感動し、またその意味について考えてみた投稿です。暮らしたい未来のまち、というテーマのコンテストに応募した作品で、僕のお気に入りの投稿です。


仕事と趣味のちょうど中間のようなエピソード。楽器を職場に持ち込んだら、あれよあれよとカルテットが結成されて、たった一回の音出しと初見大会が行われた記録。音楽っていいぞ。


ショートストーリーも書いています。エッセイとも読書感想文とも違う、架空のお話し。オランダの画家ゴッホをテーマに、季節ごとに独立させた4つの物語を書いています。「創作大賞2022」において、一次審査を通過した作品。


新卒で入社したのは、物流企業でした。そこで担当になった引越しの業務、ある日起こった事故をきっかけに、働くことと生きることを考えた記録。僕の「働く」を支えているのは、この時の経験だと自信を持って断言できます。


毎日投稿を続けていると、毎日同じような質を保ちながら投稿するのは僕には難しくて、濃淡というか凸凹というか、日によってバラバラです。ここに紹介した投稿は、どれも時間をかけて書き上げたものです。そして、読んでくださった方のコメントも含め、とても好きな投稿なのです。

一般的に、多くの人に読まれたらその投稿は面白い、という評価なのだとしたら、例えばスキが100もらえたら嬉しいなと個人的には考えています。そんなわけで、僕の投稿の中でも、スキをたくさん頂いたものをマガジンにまとめています。これまで紹介した投稿が気に入ってくださったなら、ぜひマガジンにも足を(手を?目を?)伸ばしてみてください。


果たして自己紹介とは・・という思いもありつつ、書いてみました。文章に人柄が滲み出てくる、なんてよく言われていますが、そうなっているといいなぁと思います。そして、ここまで読んでくださってありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。



以前の自己紹介文。毎日更新1年を超えた記念に10編選びました。


毎日更新を始めた頃の自己紹介文(毎日更新への決意表明のようなもの)



#自己紹介 #改めまして  


この記事が参加している募集

自己紹介

私の作品紹介

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、子どもたちのおやつ代に充てます。 これまでの記録などhttps://note.com/monbon/n/nfb1fb73686fd