先日、高架の本線を走行中、一時停止ありの合流から飛び出した車に事故られました。

相手が一時停止から発進する際の注意不足。

幸いケガはなかったのだが、何せ事故るのは初めてなもので、
警察に電話したり、保険会社に電話したり、てんてこまい。

事故処理も終わり、保険会社から連絡があり、
「過失割合が９：１になる可能性が高い」と。

自分の車の修理に1割出さなきゃいけないのは不服だがしょうがないとして、何故ぶつかってきた相手の保証をしなければいけないのか？

本線を走行中、合流の一時停止位置に車がいた事は把握していた。
だからとて、本線の車が流れている中で注意深く徐行をする理由がない。

その理由を保険会社に伝えるも、なんとも歯がゆい応答。
吾輩と会話していても、はっきり主張する感じではなく、
なぁなぁの感じの話し方。

こういう感じで相手方の保険会社とかけあっているとしたら、
吾輩の主張も通らないのではないか？と思った。

「わかりました、しっかりその旨交渉します！」とか
「こういう点で納得がいってないという事、しっかり伝えます！」
という言葉があれば、たとえ交渉が不成立だったとしても納得できそうなものだが、

「相手の担当がつかまらなくて、、、」とか
「こっちから催促しているのに応答がなくて、、、」
みたいな返答しか来ない。

知らんがな。

3/5に事故られ、車検が4/3まで。
修理会社に聞いたら、板金終わらせても車検に間に合わないらしい。

全損扱いになる、と。
全損扱いだと、新車当時の価格の10%が保証対象額になるらしい。

事故られなければ車検を通してまだまだ頑張ってもらおうと思っていた。

相手の不注意で事故られ、車を買い替えなければいけないという事態に関しての保障はないのか？

保険の内容を決めるときに、自分から事故る事はないと思い、
リーズナブルな保険内容にしてしまい、弁護士特約に入ってなかった。

今回納得がいかない結果になった場合、保険会社を変えようかな。
好きなブランドネームの自動車保険会社に入ってたけど、
対応に心がこもってない気がしたね。

内田有希ちゃんは好きだ。