早速、自分の魅力を上げるため
まずは見た目をよくするところから

つまり
筋肉トレーニングを始めた

高校生ぶりに筋トレをしたが、
10分の1もできない。

しかも、3日間筋肉痛が続いた。

毎日
全身の痛みを感じながら仕事をするのかと思うと
おっくうになる。

せっかく筋トレするんだから、
簡単にコスパよく、ムキムキになりたい。

ムキムキというか、細マッチョになりたい。

実は何度も筋トレは挫折している。
中学、高校の部活時代もスキさえあればさぼっていたし。
外周のランニングも1周分少なく走るなんて日常茶飯事

そんな僕は大学、社会人となって
筋トレを始めようとしても
途中で断念すのは当然なのかもしれない。

今、
筋トレのさぼり癖がある僕が
なんとしても、いい身体を手にしたいと思っている。

今まで通りトレーニングしても
途中で挫折するのは目に見えていた。

根性論が嫌いなタイプなので、
モチベーションでなんとかできない。

楽で簡単にいい身体を身に着けたい。

そこで、今回は楽にできる
ダイエット・筋トレ法を探し、1週間実践してみた。

レコーディングダイエット

自分の体重や記録をつけるダイエット法のこと。
僕はノートに書くのが面倒くさいので、
アプリで測定し、体重は自動で記録されるものを選んだ。

食事も記録したいんだが、
普段の料理がカロリー数を調べるのと記録するのが
めんどくさいので、今回は割愛（笑）

体重を測ってみて驚いた。
身長165cmの僕はBMIはいつも前半だったし、
体重も60kg前後だったのに、気付いたら65kg
BMIも体重も標準枠のギリギリ。
ギリギリ標準の人間。一歩間違えれば、肥満ゾーン。

昔（大学時代）と比べて体重が約1.1倍増えていた。

っていうか、体重の記憶が大学生までしかないんだが、、

なんとなく間食を辞めた

脳が疲れたら糖分を取るといい。って
小学生の時に学んで以来
疲れたらお菓子をとっていた。

最近は在宅なので、家にお菓子が置いてある。
お菓子を食べながら、仕事をするのが当たり前になっていた。
しかも、まとめ買ってあるので、
お菓子一袋まとめて食べていた（笑）

気付かぬうちに、お腹にお菓子はなくなってしまった。
テーブルのゴミを片付ける時に、
食べていた量にびっくりした。
今までは「別にいっか」と思っていたが、
体重を測ることで、自分の肥満ぶりのやばさに気付いた。

「口元が空いたら食べる」みたいな習慣になっていた。

だから、お菓子は冷蔵庫に置きっぱなしにして
食べたい時だけ冷蔵庫の前で食べるように変えた。

ここ１週間、お菓子の減る量が減った。
効果があったみたいだ。

0.5kgやせたようだ。（笑）

無理して食べないようになった

高校、大学といつも同じようにご飯を食べていた。
いつも、満腹になるまで食べ続けていた。

だいたい食べ終わる頃には、
「もう、食えねぇ～」って感じになっている。

しかも、このパターンは夕食に多い。

シンプルに無理して食べるのをやめようと思った。

食事中の意識を
満腹になったか？ではなく
お腹減っているか？と
身体に聞くようにしてみた。

１杯目のビールはうまいが
2.3杯目と、そこまで美味しいわけじゃない。

最初の1杯だけでビールは十分。
この理論を食事に持ち込んだ。

ちょとした変化として

• お腹いっぱいなら、皿の上にあっても、勇気をもって食べない。

• そもそも、料理を少な目につくり
  お腹減っていたらお代わりする方式にした。

※デザートは食べたい分だけ食べる

ほんのささいなことだけど、
体重を毎日測ることで、
今簡単にできるダイエットをしようと思えている。

そんな中、生まれたささいな食事への意識

ほんの些細変化だが、0.5kg近く瘦せたのは嬉しい。

記録の効用

記録とは現実を見ることなんだと思う。
成績表を見ることで、周りからの評価を知ることができる。

もし、自分の成績が分かっていなければ、
会社で自分が評価されているのか、
それとも、ダメ社員と思われているのかが分かる。

受験だったら、
模試の得点や成績で志望校までの距離感が分かる。

今の位置が分からなければ対策も何も打つことはできない。

借金まみれになる人は、
自分がいくらまで借金ができて
どれくらいで返済できるか知らない人だ。
自分の範囲が分からないから、
許容範囲を超えて破産してしまう。

現実をしっかりみれること。
これが筋トレ・ダイエットに一番大事だと思う。

恋愛でも、
自分が今どれくらい価値があるのか
知ることは非常に大切だろう。

こればっかりは、測る方法が難しい。
デートやラインとかの反応を見て、
自分がどれだけ評価してもらっているか知らなきゃいけない。

筋トレ・ダイエット以上に
現在地を知るのは大変だ～

まずは、現在地が正確にわかる
筋トレ・ダイエットを制したい。

まとめ

実際のところ、記録しかつけていない。
あと、たまに筋トレ。
自分の成績表を見ると、なんとなく頑張らなきゃと思えた。
自然と、なんか簡単な努力できないかなって
考えるようになった。

お菓子なし、炭水化物なしとか
いろいろなダイエットがあるけど

自分にあったできる努力をして
長続きする、筋トレ・ダイエットをしていきたい。