もね

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別名しゃる。アフリカ地域研究。私の思考は私のものです。Twitter常駐しています。来月は頑張って更新するつもり定期。 "Quels mots votre vie peut-elle prononcer et quelles mains pouvez-vous prendre?"

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  • 社会論まとめ。

    社会問題などについて論じた文章のまとめです。

  • 思考論まとめ。

    思考に関する雑多な寄せ集めです。幼少期のことを想起して書いたり、自己分析のことを書いたりします。

  • 読書まとめ。保存用のため有料です。購入非推奨。

    こちらは私が記録のために利用している機能ですので、基本的には購入しないでください。お金をどぶに捨てたくて捨てたくて堪らない方はどうぞ。

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【固定用】次に書きたい記事の予告

次に書きたい記事のタイトルだけ集めてみました。 書くかもしれないし、書かないかもしれない。 社会論まとめ。 『「文化財返還を美化するな」―――子孫たちの返還抗議運動について』 『「殺された方が楽」という幻想―――消極的優生思想論を巡る検討』 読書論まとめ。 (構想中) 思考論まとめ。 (構想中)

    • 90年代消費者運動を巡る、母の記憶の断片に―――檸檬を手に取る女

      オーガニック志向であるということは、今また何となく、意識の高い人間のすることであるように思われているけれど、殊日本においてそれが急激な盛り上がりを見せた90年代のことは、あまり言われなくなっている。 あの時代において私の母は、農学部の学生としてその大波を身に浴びていた。

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      • ペドフィリアをLGBTQ+に含むか含まないか―――再定義と恋愛指向性の問題

        ペドフィリアに関する覚書です。有料記事なのは、そもそもこの記事が覚書であって、公開のために書いた文章ではないためです。

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        • 赤信号から読み取る秩序と攪乱―――国際女性デーマーチを振り返る

          プロローグ皆さま、日々お疲れ様です。もねです。 8か月前の note がなぜか拡散され大勢の方に閲覧され、そのメール通知が就活サイトのプロモメールより高頻度で届くというアウェーな経験をしたので、久々に書きたいことを書くことにしました。 今回は、3月8日に実施された国際女性デーマーチに遅刻した()私が、マーチに合流する直前、目にしたある出来事と、どのように国際女性デーを過ごしたかについてです。 国際女性デーマーチ国際女性デーとは まずは、国際女性デーについてかいつまんでご説

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        【固定用】次に書きたい記事の予告

        • 90年代消費者運動を巡る、母の記憶の断片に―――檸檬を手…

        • ペドフィリアをLGBTQ+に含むか含まないか―――再定義と恋…

        • 赤信号から読み取る秩序と攪乱―――国際女性デーマーチを振り返る

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          嘘は嘘でも差別は差別―――女性同性愛のフェイクカミングアウト

          プロローグ先月初日、いつものように Twitter を触っていると、あるツイートが目に飛び込んできました。 私の FF のどなたかがリツイートされたものでした。 後続のツイートを見るに、好意的なリツイートではなく、問題提起のためのリツイートだったようです。 その内容は、ある女性芸能人2人が同性愛を「カミングアウト」し、「エイプリルフールの嘘でした!」とツイートしたというものです。 衝撃でした。 今って本当に2023年ですか? 更に驚いたのは、それを面白がって消費しているファン

          嘘は嘘でも差別は差別―――女性同性愛のフェイクカミングアウト

          English Short Story / Philosophy ――― To the Best Philosopher, Stuck in a Room at Mandela Hotel, London, U.K.

          ※こちらのショートストーリーは、私が大学の課題レポートで書き上げたものを基に手紙風の物語としてオリジナルリメイクしたものです。 ※思考の保存として記事にしてみました。末尾に和訳つきです。 ※別に収益は期待していないので、直接の知人である場合、メッセージをくれれば丸ごとプレゼントします。 ※著作権は私に属しますので、万が一転載や盗用が発覚した場合、即刻然るべき処置を取ります。 《あらすじ》 カメルーンの首都ヤウンデに暮らすムンゴは、イギリスの首都ロンドンに留学している哲学好

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          English Short Story / Philosophy ――― To the Best Ph…

          2022年12月の読書まとめ―――今月のベスト3。

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          2022年12月の読書まとめ―――今月のベスト3。

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          2022年11月の読書まとめ―――先月のベスト3とピックアップ。

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          2022年11月の読書まとめ―――先月のベスト3とピックアップ。

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          2022年10月の読書まとめ―――先月のベスト3とピックアップ。

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          2022年10月の読書まとめ―――先月のベスト3とピックアップ。

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          「世界からのサプライズ動画」は差別である―――私が"おかしい"と考える理由

          プロローグ最近、「世界からのサプライズ動画」という言葉をよくSNSで耳にするようになりました。 同時に、一部の人たちは薄々違和感を覚えたり、あるいは、そういう人たちの声を聞いたことがあるのではないでしょうか。 私自身は、明確にあの動画を差別だと考えています。 今回は、そんな「世界からのサプライズ動画」について、差別だと私が考える理由、そして当該動画を巡る不鮮明な部分について挙げていきます。 「世界からのサプライズ動画」とは 「世界からのサプライズ動画」とは、一般社団法人W

          「世界からのサプライズ動画」は差別である―――私が"おかしい"と考える理由

          はじめましてのごあいさつ。

          このnoteをたまたま目にしてくださったであろう皆さま、初めまして。 私はもねと申します。 平仮名ですと「もね」ですが、"Monet" ととも綴ることがあります。 名前:もね(Monet) 趣味:読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、旅行 この note を始めた理由は……特にありません。ただ、何となく、思ったことや旅行記、良いなと思った映画や曲について語ることができたらと思っています。 普段はぼんやりしているので変な言動をからかわれることも多いですが、大学では至って真面目に(?

          はじめましてのごあいさつ。