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転職するのは得か損か

こんにちは。マネーポコポコです。

今回はずばり「転職するのは得か損か」です。

某転職サイトを見ていると、転職希望者は増えているものの、転職する人は横ばいのデータになっているようです。

ちなみに転職理由ランキングはこんな感じです。
3年連続で1位は「給与が低い・昇給が見込めない」のようです。

転職理由ランキングdodaより

3月中旬となり、ぼちぼち内示が出始めているのではないでしょうか。
わたしもこのタイミングで転職を考えるようになりました。

置かれている状況によって考え方は様々ですが、
わたしはコロナで業界の先行き不透明、給料激減もあり、転職活動をスタートしました。


①あなたの業界、今後も大丈夫?

"ポジティブな時間を過ごした上で"ということが大前提ですが、複数回の転職もありと考えています。
一般的に転職する際は、業種と職種のどちらか片方の足が浸かっていないと厳しいと言われます。
片方の足が浸かった状態で今後伸びそうな業界にチェンジすることも大きなキャリアップに繋がるのではないでしょうか。
わたしもこのままここにいて大丈夫なのかしら…と不安に思った一人です。
思った時が吉日。

こちらの記事もご覧ください。


②給料はどうなる?

転職するとなると当然気になるのは基本給。
・今の会社は周りに比べて給料は低いけど、働きやすいんだよな…
・今の会社は激務で給料は高いけど、負担が大きいんだよな…
転職するにあたり、給料と働き方をセットで考えてみましょう。


③福利厚生は?

転職をするにあたって、今の会社で休みが少ない、有給が取れない、在宅勤務が出来ない等の不満をお持ちかと思います。
「福利厚生に憧れて御社を志望します」とは悲しいことにいかないわけです。
ここはあくまでサブの部分。福利厚生が優れているに越したことはありませんが、憧れている福利厚生を手に入れる為に準備を進めていきましょう。


終わりに

いかがでしたか?
転職するのは得か損か、長い目で見るとその決断良かったねとご自身で思えたらそれでいいと思います。
人生100年時代、一つの会社にずっといてもよし。
数年ごとにキャリアチェンジするのもよし。
「ここまでにこうなっていたい」から逆算するのがよいでしょう。

今回の配信が参考になったという方は是非わたしの転職体験記をご覧頂けると嬉しいです。


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