錦戸雅俊🇲🇳モンゴルのトレーナー

2017-2019 サッカーモンゴル代表チームトレーナー 2020-現在  柔道モンゴ…

錦戸雅俊🇲🇳モンゴルのトレーナー

2017-2019 サッカーモンゴル代表チームトレーナー 2020-現在  柔道モンゴル代表チームトレーナー モンゴル在住8年目。医療やスポーツの現場で活動中。モンゴルの生活・現状や海外でのトレーナー業に興味がある方は、ぜひ見てみてください!

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本当にやりたいこと…

自分が本当にやりたいこと。 考えたことはありますか? 何年も前からずっと 考えてきています。 今はどうか… 特に思うことは 1. 世界各地を旅すること(趣味) 2. 人を支えること(仕事) 3. 自分が幸せになること(人生) それらを一つずつ 深掘りしていきます。 1. 世界各地を旅すること(趣味)幼少期より、父が頻繁に旅番組を 見ていた影響が大きいのかな? 「ぶらり途中下車の旅」 「世界の車窓から」 「水曜どうでしょう」 「ロケみつ」    など ※この4

    • トレーナーとして海外で働くために大事な5つのこと

      ChatGPTにこんな質問をしてみました。 そして、返ってきたものがこちら。 僕はモンゴルのスポーツ現場で活動を始めてから7年が経ちますが、この内容にはとても共感できます。なので、以上のことをしっかりと踏まえて、みなさんも頑張ってください! って終わったら、わざわざ記事にする意味ないですよね。わかります。 そこで、今回はChatGPTに書いてもらったものをもとに、AIには書くことのできない錦戸個人の経験と考えをお伝えしていきます。 ※この記事で表記するトレーナーとは

      • 【保存推奨】モンゴル料理 ~これを見れば現地で迷うことなし~

        今回はモンゴル料理や飲み物についてご紹介していきます。モンゴルを訪れる前のイメージトレーニングに用いていただいたり、現地のレストランで指差し注文ができたりするように写真やモンゴル語ふんだんに織り交ぜました。 ネットを調べるとモンゴル料理を取り上げた記事はいろいろあります。ぜひそちらも参考にしていただき、ここでは僕の独断と偏見で率直なコメントをしていきます。 保存やハートマークを押して、いつでも見返せるようにしておくことをオススメします。 全てを網羅するとキリがないので、

        • モンゴル人と関わって感じる教育と環境の大切さ

          彼らと共存するのは大変言葉を選ばずに率直に言ってしまえば、マナーもモラルも欠けているなと感じてしまうモンゴル人が非常に多い印象です。だらしなく、自分の利益しか考えず、周りに迷惑がかかってもお構いなし。物事を自分で判断してやるよりは他人を使うことばかり。臭いものには蓋をして、今さえ良ければ全てよし。 挙げてしまえば書ききれないし、何より暴言混じりの表現で不快な思いをさせてしまう可能性もあるので、この辺でやめておきます。詳しくは過去の記事もご参照ください。 ですが、この国で彼

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        マガジン

        • モンゴルトレーナーの頭の中
          19本
        • モンゴルの飲食店紹介
          6本
        • モンゴルの日常
          35本
        • モンゴルでのトレーナー活動(その他のスポーツ現場編)
          7本
        • モンゴルでのトレーナー活動(サッカー編)
          16本
        • モンゴルの大学院留学編
          2本

        記事

          2023年振り返り

          今年も色々あったけど、ありすぎて思い出せない… 昨年と同様にX(Twitter)の投稿を元に振り返っていきます。 ちなみに昨年の振り返り記事はこちら。 今改めて見返すと昨年も昨年で色々あったんだな…我ながら面白い内容でした。 1月発信強化 活動を辞めて隠居することになるまでは、やはり発信は大事ですね。なぜかは後ほど登場しますが、やっていて本当によかったです。 帰省 ビザの手続きをする必要があり、一時帰国してゆっくりと休ませていただきました。いや、実際はいろんな人に

          モンゴルの生ビール事情【店舗限定オリジナルビール編】

          どうも、ビール大好きトレーナーこと錦戸です。過去にモンゴルのお酒にまつわる記事をいくつか書いてきました。 あまり知られていないことですが、意外とモンゴルのビールは美味しいです。しかも、日本に比べたら安価なのでとてもおすすめ。 さて、今回は飲食店でしか飲めない限定の生ビールをご紹介します。市販(缶や瓶)で手に入るような銘柄の生ビールは除きます。モンゴル在住者でも知らないビールがきっと登場することでしょう。 ※今回紹介するビールはいずれもその当時訪れた時点の500mlの価格

          モンゴルの生ビール事情【店舗限定オリジナルビール編】

          【写真で振り返る】杭州アジア競技大会選手村

          2023年9月23日〜10月8日にかけて、中国の杭州で第19回アジア競技大会が開催されました。僕は柔道モンゴル代表チームに帯同し、選手村には9日間滞在しました。 今回の記事では、その選手村の施設や実際の様子についてご紹介。大会関係者でも限られた人しか入ることができない裏側を写真メインで振り返っていきます。文章は控えめなのでサクッと見れると思います。 なお、この記事は有料となっていますが、X(旧Twitter)の投稿をリポストしたら最後まで無料で見ることができるのでぜひ!

          有料
          0〜
          割引あり

          【写真で振り返る】杭州アジア競技大会選手村

          仕事依頼について【施術・講演・執筆】

          柔道モンゴル代表チームのトレーナーとして活動している錦戸雅俊と申します。現在モンゴル在住8年目を迎え、ありがたいことに日本やモンゴルで様々なお仕事の依頼をいただいています。 この記事ではどんな人物であるかを簡単に紹介した後、僕がみなさんに提供できることについてお伝えします。なお、錦戸についてもっと詳しく知りたい方は、他のnote記事も併せて読んでみてください。 自己紹介来歴 1993年熊本生まれ。物心がつくより前から東京へ。競技歴としては、小学生から高校生の間に野球と剣

          仕事依頼について【施術・講演・執筆】

          空気を読む日本人 周りが見えないモンゴル人

          人間関係のトラブルを避けるためには、相手のことを理解しておくことが大切。例えば、赤ちゃんや犬に対して「今夜ご飯を作っておいて」と頼んだとしてもそれは無理なことであり、できなくても仕方ないと思えることでしょう。外国人と接する時もその考えは大事になってきます。国が違えば文化や常識は異なります。海外に渡航したがある方は「なんでそんなこともできないの?」「なんでそんなことをするの?」と不可解に思った経験があると思います。 外国の人から見た日本人のイメージといえば、「勤勉」「丁寧」「

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          【モンゴル渡航者必見】両替するなら空港?市街地?

          海外の国に訪れたら現地の現金が必要になりますよね。そこで出てくる問題が『両替を空港ですべきか、市街地に出てからの方がいいのか?』 先に答えを言うと、モンゴルに旅行やビジネスなどで短期滞在される場合、空港で済ませた方が良いと僕は思います。 その理由と両替方法についてご紹介します。 為替レートについて本題に入る前に、海外に出たことがない方のために為替レートについて軽く触れておきます。 もちろんモンゴルの通貨であるトゥグルグ(以下、₮と称します)と日本円の間にも為替レートが

          【モンゴル渡航者必見】両替するなら空港?市街地?

          【モンゴル旅行者必見】空港からバスで市内に行く方法

          モンゴルの首都ウランバートルにあるチンギスハーン国際空港から市内中心地へ向かうには、バスかタクシーを利用する必要があります。今回はそれらの利用方法をご紹介します。 なお、チンギスハーン国際空港は街中心部から50kmほど離れたところにあるため、いくら節約しているからとはいえ、徒歩で移動することはオススメしません。 受付場所空港1階の到着ロビーにバスの受付があります。 詳しい場所は、税関を抜けると出口の正面に飛行機の発着情報が表示されている大きな電光掲示板があり、その右奥に

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          国際線の機内で急患の対応をした話

          数年前、日本からモンゴルからへ向かう飛行機内での出来事です。 僕は機内に乗り込むやいなや眠りにつき、2時間くらい経った頃に機内アナウンスで目が覚めました。 「この機内に医者か医療関係者はいませんか?いましたら機体の後方に来てください」 なんとドラマで見たことのある場面に遭遇。モンゴルの航空会社であるため、基本的に機内放送はモンゴル語と英語で行われます(たまに日本語も)。カタコトの日本語でアナウンスされるくらいだから、よっぽどのことだろうと思いました。ましてや自分はイヤホ

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          僕がモンゴルにいる理由 〜TVで伝えられなかった真実〜

          ※有料設定になっていますが、最後まで無料で読めます。 読売テレビ「グッと!地球便」にて、僕のモンゴルでの活動や経緯・展望などをご紹介させていただきました。 2023年1月29日(日)に関西地方でのみ放送されました。他のテレビ局では放送回に時差が生じているようで、ほとんどの方は見ることができなかったと思います。まだご覧になっていない方は、こちらのリンクから見てみてください。 番組を作成するにあたって、モンゴルで4日間の密着取材をしていただきました。放送枠が30分しかない中

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          僕がモンゴルにいる理由 〜TVで伝えられなかった真実〜

          そうだモンゴルテーピング協会を創ろう

          ビザを取るために京王井の頭線・神泉駅を降りて、渋谷区・松濤にある駐日モンゴル国大使館へ歩いていました。その時、ふと思いつきました。「そうだモンゴルテーピング協会を創ろう」と。 すると、次から次へとアイディアが湧き出てきて、ドーパミンがドバドバ溢れてきました。その勢いでまずはnoteに書き出してみることにしました。 ※この記事では柔道整復師を【柔整】、理学療法士を【PT】と表記します。 最初にお伝えしますが、これを行う大きな目的は モンゴルにおける 新たな雇用作りと コ

          そうだモンゴルテーピング協会を創ろう

          【何気ない言葉遣い】「頑張る」とは?

          「今日も頑張ってね」 「よく頑張ったね」 みなさん普段から何気なく口にしていることと思います。 では「頑張る」の意味を把握している方はどれくらいいるのでしょうか? 例えば、大きな・重要な・困難な仕事(挑戦)に立ち向かう際「頑張れ」というのであれば、理解できます。 ところが、特段何でもない時に何気なく「頑張ってね」と言うのはいかがなものでしょうか。それって「そんなに大変なことなの?」「我慢してやり抜こうとしているもの?」なんてことをふと思います。 「考え過ぎでは?」「ひ

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          【モンゴルが僕を離してくれない】2022年振り返り

          これを書いているのは、2022年12月31日。1年がそろそろ終わるので、Twitterでの投稿をもとに、ざっくりと月ごとに振り返ります。 ちなみに昨年の記事はこちら。 1月 もっと発信しよう 今後活動を続けていく上で、発信力は特に重要だろうと思い、SNSを強化する1年にしようと決意。 インスタライブ企画開始 そして、海外に羽ばたく方々の背中を押そうという目的で、イタリアでトレーナー活動されている中谷さんとライブ企画をスタート。最初は自分たちでインタビューをし合い、後

          【モンゴルが僕を離してくれない】2022年振り返り