見出し画像

食べ物で人生が変わる!

約4年前に食生活を大幅に変えてから、体は「食べたもの」でできているとひしひしと実感するようになった。現在、我が家では健康を意識して以下の食品を避けている。

砂糖
以前書いたとおり、砂糖は一切使わず、甘味が必要な時はオーガニックはちみつを使用している。

加工食品全般
添加物をできるだけ避けたいため、加工された食品は家にほとんど置いていない。カップラーメンやレトルト食品など、家になければ食べる機会もないので、自然とそういった食品から遠ざかれている。

加工肉
ハム、ソーセージ、ベーコンなどの加工肉は一切食べない。これらに含まれる保存料や着色料、さらには発がん性物質であるニトロソアミンにより健康に悪影響を及ぼすと考えている。

オメガ6系油
サラダオイルやキャノーラオイルなどのオメガ6系油脂は、体内で炎症を引き起こす働きがあると指摘されている。慢性的な炎症は生活習慣病の発症リスクを高めるため、健康に悪影響があると知り、あえて使わないようにしている。

代わりに使うのは、オメガ9系のアボカドオイルと、エキストラバージンオリーブオイル。それに加えて、発煙点が約250℃もある高温調理に最適なギー(乳糖を取り除いたバター)も活用している。長期保存も可能なのがギーの魅力だ。

こうした食生活の変化で、肌の調子がガラリと変わった。くすみが消えて、ツヤが出てみずみずしくなり、最近はファンデーションを塗る必要もなくなった。

体の内側から改善されているのがわかる。炎症がないので、だるさも感じず、お陰様で体調は万全の状態が続いている。ここ数年、風邪もひいていない。

自分が摂取する食べ物に注意するだけで、こんなにも生活の質が変わるとは思いもよらなかった。これが最大の収穫かもしれない。これからも「良い食べ物」を心がけて、健康で充実した毎日を過ごしていきたい。

※この記事に記載されている内容は、筆者の個人的な体験と見解に基づいています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?