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クリスチャンへの道 それはなんとなく#10 受洗まであと1歩


受洗コース2回目。
日本におけるキリスト教の歴史のお話でした。
と書いておきながら、あまり覚えていません(だめじゃん)

とりあえずめもされていることは・・・
明治以降キリスト教が広まった。
宣教師やキリスト教関係者が大学を設立した。
会衆派が同志社大学、メソジストが関西学院大学、長老派が東京神学大学。
学校名に学院とついているところはだいたいキリスト教主義の学校。
1941年に、プロテスタントの各派が無理やり一つにまとめられて日本基督教団になり、戦後バラバラになってしまったけど、再びまとまった会派が現在の日本基督教団。
基督が読めないから、日本キリスト教団でもOK、ということも聞いたと思います。

そして、週報に載っている、いろんな献金の種類について質問しました。洗礼を受けたら、教会員として月定献金があること。でもそれは収入の十分の一でなくても良い。必ず十分の一を献金せよ、というところもあるそうです。会堂献金に、誕生日や結婚記念日、受洗、クリスマス、イースターの特別献金。礼拝の席上献金など、色々ありますが、私は今まで席上献金してきた金額を月定献金と席上献金に振分けて、支出が変わらないようにしています。無理すると続かないので。

そして今回も賛美歌で始まり、ひとりひとりお祈りの言葉を言って、受洗作文を提出して終了。受洗式に何をするのかざっくり聞いて教会をあとにしました。


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