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初めての地下アイドル

2020年8月1日日曜日、地下アイドルのライブに初めて参戦した。 

地下アイドル界隈(?)の先輩3人から何から何まで手取り足取り教えて貰いつつ、計3回のライブと特典会を無事乗り切ることが出来た。
本稿ではその感想を述べたいと思う。

①顔面が強い
ライブで彼女たちが歌い、踊り始めた時、まずこれを思った。顔がありえん整っている娘が多すぎる。
声優などとは顔のレベルが違いすぎる(個人の主観的発想)。
声優は作品等の要因を含めて愛でていくものだと私は考える。
しかし、地下アイドルはライブで見た瞬間、ド直球に「可愛い!」「好き!」となるのだ。その他の要因等無い、その分わかりやすく推せる。

②曲がノリやすい
基本的にビート感のしっかりした、鬼早BPMの曲が多かったように思える。正直、早すぎて歌詞はほとんど分からなかったが、それは後々勉強すれば良いだろう。
歌詞がわからなくても体はノレる。いつも通りタコ踊りするオタクになってしまった。ただ、体力消費はキツい。
鬼BPMを基本としながらも、急激に遅くなったり、早くなったり、急に横の流れを作ってきたりと多彩で良かった。

③会いに行ける
声優は会いに行けない。一緒に話したり、チェキなど撮れない。だが、地下アイドルはそれができる。
普段は声豚として、そんな声優に満足している私だが、地下アイドルこの感じも好きだ。
声優は半ば雲の上の存在なのだ。実際そうであるし、その印象を植え付けても来る。
それに対して、地下アイドルは身近に感じることができる存在、極端なことを言えば友達のような、そんな存在に思えた。実際は雲の上だったとしても、そう思わせてくれるだけで満足だ。

総括すると、ただの一言で終わる。

ーー私は地下に堕ちてしまった。

ただ、アニメくんや声豚を辞める訳ではないので、その片手間で彼女たちを推していければと思う。

最後に、当日お世話になった先輩オタクの方々、本当にありがとうございました。彼らのお陰で目一杯楽しむことができ、新たな推しとも出会うことがでにました。また今度一緒にライブに行きましょう!

今回のライブで撮ったチェキを最後に添えて終わりにする。
音羽まいみさん、宇咲ひかりさんありがとうございました、また行きます。

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