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書斎の鍵 実践編

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喜多川泰

著書である「書斎の鍵」以前にも触れたが、
改めて考えてみる。
人はどう創られていくのか?

話の内容は割愛するが、
遺産として残された書斎の鍵をめぐって、
主人公が成長とは何かを考える。
物語であり、ビジネス書でもある。

この中で、書斎をもっているか?
本を1,000冊読んだか?
という問いがある。

主人公を助けてくれた人たちは
皆秘密の書斎があり、本を1,000冊以上
読んだ人達だった。

実践編

まぁ、だからだというわけではないが、
ゴールデンウイーク、
自粛ムードなので、クローゼットを断捨離。
書斎とまではいかないが、本棚を置いてみた。

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クローゼットには、
20年以上前の、音楽機材がてんこ盛り
流石にギターは捨てなかったけど
デジタルディレイ、ヘッドフォンアンプ
ミキサー、MIDIパッチベイ等
デジタル時代到来の中では、
だれも見向きもしない機材を、粗大ごみへ。

もう着ない洋服も処分。

クローゼットが書斎に早変わり。

デジタル時代ですが、紙の本が好きです。

書籍もデジタル時代ですが、
本は紙の本が好きです。
もちろんデジタル書籍も多少ありますが、
両手で足りますね(笑)

娘がとことことやってきて、
ソファー置きたいね・・と、
珍しい発言。
やっぱりゆっくり本読みたい派なのね、
私と一緒です。

喜多川泰さんの、「書斎の鍵」で掲げた
目標1,000冊には届きませんけど、
1,000冊目指して頑張ろうと思います。

活字飯

人生は4食だという方が居ます。
3食は食事そしてもう1食は活字飯という事です。
人の成長とは、食して体が、食して心や能力が、
成長していくのでしょうね。
この言葉に20代の時出会いたかったですが。
まぁそれも我が人生、
始めるのに遅いも早いもありません。
思い立ったが吉日という事で、
有意義なゴールデンウイークを、
過ごすことにしましょう。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。


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