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ルパン三世シーズン6　エピソード0　次元大介：小林清志さん追悼

シーズン６でエピソード0が描かれています。
次元大介役をやられていた、小林清志さんの
最後の作品です。
この作品で次元大介を引退し。
先日逝ってしまわれました。

今日はこれをお送りします。
ルパン三世シーズン6の全体はまた今度
今日はエピソード０の次元大介について
語りましょう。

エピソード0は獄中から・・
次元の弱気な発言に、ルパンも五右衛門も励まします。
AIドローンが追いかけてくる時代
現在の警察捜査においての虚脱感
そして最後の花道・・

まさに小林清志さんも時代は変わった
そう思っていたのかもしれませんね。
1971年の放送開始時から2021年10月まで
次元という役をやってきたのですから
2021年10月9日放送の『ルパン三世 PART6』の
初回放送である「EPISODE 0 -時代-」が
小林さん最後の次元でした。
やっぱ渋い、ハードボイルドですね。

「面白いことをやってうまい酒とうまい
　タバコが吸えればよかった」

小林さんそのものなのかもしれません
改めてご冥福をお祈りします。

エピソード0は
ルパンとのからみ、五右衛門とのからみ
不二子とのからみ
なんか涙が出てきましたよ。
ほんとうにありがとうございました。

「こうかいしたことは一度もないよ」

いいセリフです。
「あしたのことなんかわからねーよ」
これは私も同感ですね（笑）

そしてルパンも次元に
いや小林さんになのかもしれませんが

「時代が変われば自分もかわる」

　そんなルパンを
次元は変わらずにささえれくれた。
どうしようがだまってうけいれてくれた。
そう言ってました。

そし次元は
「つまれねい時代はこっちから笑い飛ばしてやるよ」

そんな次元にルパンは
「また美味い酒を飲もうぜ・次元」

ルパンの最後の言葉は、まるで小林清志さんに
向けられた鎮魂歌のようでした。
やばいです。
涙止まりません。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。

https://youtu.be/p5aEjJilLRc