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#405 今の僕なりの本業と複業とのバランスのとり方について

副業?複業?

みなさまにとってこの言葉はどのような意味の違いを持ちますか?

それぞれの言葉は似ているようで少し違うんじゃないかと僕は思います。

”副業”
本業の収入を補助・サポートするような仕事のこと
責任はそれほど大きくない仕事
”複業”
本業と並行してプロ意識を持って行う仕事のこと
想いを強く持って責任感も伴う大切なもう一つの仕事

こんな違いで捉えています。

だからこそ僕は”複業”の方の字を使いたい。

どっちの仕事も大切でかけがえのない自分と関わるひとの時間を消費する商いだからこそ。

どんな仕事してるの?

今は2足のわらじを平日と休日に分けて履いています。

1つ目は休日の話。

休日はLovegraph(ラブグラフ)という会社で出張撮影のカメラマンをしています。

ゲストの方からご依頼をいただいて思い出の場所、おしゃれな場所、行ってみたかった場所にご一緒させていただき写真を撮らせていただく仕事です。

最近はウェディングの前撮りやファミリーでの撮影のご依頼をたくさんいただいています。

カメラマン採用に向けた研修の講師もしています。

今までのnoteでもラブグラフの話は書いているのでぜひ御覧ください。

もう一つの仕事は平日の話。

株式会社リクルートジョブズという会社に新卒で入社して3年目です。

入社してから2年間は社内の営業組織の育成計画や研修を作っていました。もともと人事の仕事がやりたくてこの会社に入って最初の2年間携わらせていただいた経験はすごく楽しくて面白くて悔しくて苦しんだ期間でした。

その後3年目になったタイミングで異動して現在まで大手の企業様を担当させていただきながら採用の成功に向けたお手伝いをさせてもらう仕事に就いています。

その経験を踏まえて将来はまた人事や組織の開発の分野に携われたらと思っています。(そんな話も聞いたり話したりしたいので軽率に誘ってください!)

そんな休日と平日の2足のわらじを履いて本業と複業をすすめています。

もちろん休む日は休んで遊ぶ日は遊んでいます!(ワークホリッカーでもなんでもなくて根はかなりインドアです笑)

どうやってバランスを取ってるの?

「そんなにいろんなことに手を出して倒れたりしないの?」と聞かれることがあります。

僕もずっと複業をしている人を見てそう思っていました。

「そんな余裕あったら寝たいわ・・・」と思っていました。

けれど、初めて見ると意外にも両立ができるんです。

特別なことは何も指定なくて意識しているのは「心の余裕を持てる範囲で複業に本気で向き合うこと」。大切なことは精神のバランスを崩さないことです。

本業が忙しいときに複業のピークも重なると正直精神的には苦しいときもあります。だからこそ複業なんだと僕は思っています。

複業のバランスはある程度自分で調整ができます。

僕の場合だと「週3日以上の撮影は自分のキャパ的に心の余裕が保てない」ことを知っているので必ず週の撮影は2件以下にします。

そのほうが写真のクオリティも撮影中のゲストさんへの向き合い方も向上するので、たとえ沢山の人から同じ日に撮影してほしいと依頼をいただいてもそこの自分のルールは破らないように調整をします。

”心の余裕”を保つための”調整弁”がある複業という観点で探すのもおすすめです。

、という感じでばーっと書いてみましたが他にも複業やバランスに関して聞きたいことや仕事についての質問があればコメントやTwitterでリプしてお送りください!何でも答えられる範囲で回答します!



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