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だけど、やっぱりワクワク-3年半勤めた会社を退職しました-

はじめに

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10月末で新卒から3年7ヶ月働いたリクルートジョブズを卒業することにしました。

立命館大学を卒業後、すぐに東京に来て、いろんなことに揉まれた3年半。

そんな中、新しい道を歩むことに決めた自分の記録として、noteに"これまでとこれから"を書き記します。

リクルートジョブズの行動指針の最後にある“自分たちへの約束“の中の最後にある“だけど、やっぱりワクワク”この言葉をこれからも大切に人生の新しい一歩を踏み出す社会人4年目の退職エントリです。

さくっと自己紹介

そもそも、お前は誰なんだ。そう思っている方ももしかしたら見てくれているかもしれないので簡単に自己紹介。

-大阪生まれ大阪育ち、なのにタイでは現地人と間違えられる

-高校時代は野球一筋、年360日の練習のおかげで(せいで)ストレス耐性が高くなる

-ストレングスファインダーの上位5つは「学習欲」「責任感」「個別化」「調和性」「収集心」

-趣味は旅とグルメと機材相談(ガジェット全般)

-副業でラブクラフのカメラマン、個人撮影も受けています

こんな感じの人間です。

リクルートでやってきたこと

リクルートで何をやってきたのか、何を学んだのか。もし、興味ある分野や、相談があればぜひお気軽にお声掛けください!

「自分自身の当たり前のハードルをあげたい、組織の内側から組織を強くしたい。」当時の私が入社前に考えていたこと。

新卒で配属されたのは社内の営業育成や研修開発の部署。

営業の「え」の字もわからないところからスタートして、新人営業研修の運営、営業リーダークラスの研修企画、全国1000名規模の営業メンバーの育成計画立案、営業組織横断の育成・研修支援のシステム構築のプロジェクトの推進などを担当させていただきました。

叩き込まれたのは育成や研修の専門知識だけではなくて、組織と人事と育成がどんなふうに噛み合っていくべきなのかや、マネージャーや部長の視界から見た組織の在り方など新卒ではなかなか見ることのできないところからの考え方。

2年間同じ部署で働いたあと、「やっぱり現場を知りたい。」その思いがあったので、大手クライアント15-60社を担当するコンサルティング営業の部署に異動。

はじめは慣れない仕事に追いつけず周りの異動したてのメンバーとの差に悩む毎日。

それでも自分が意志を持って現場に来たのだから成果を残したい。その一心で顧客に向き合い続ける1年半。

最後の半年間はリクルート商品の販売代理店の渉外担当としても携わらせていただきました。

リクルートで学んだのは「目の前の人の可能性を信じること」、「成果にこだわり最後までやりきるスタンス」、「一人ではできないことを誰かと一緒に創ること」でした。

次の挑戦の場を決めました。

今でもリクルートは好きだし、きっとこの先もずっと好きな会社です。

それでも今回退職を決めて何をするのか。

にわかにカメラマンとして独立するんじゃないのかと社内では噂になりましたが、カメラマンは引き続き2本目の柱のままです。

次に挑戦するのは人事領域、その中でも“新卒採用“に関わる仕事です。

新卒の時から一貫して興味のある人事領域での幅を広げたかったことと、事業の拡大フェーズでの経験が積みたくて、いろんな企業の話を聞かせてもらった中で決めた決断。

やっぱり組織を内側から変えたいという想いはずっとありました。

次の会社の話はまた後日書こうと思いますが、今からまた学び直して自分がどんな風に価値貢献できるのかワクワクします。

卒業するなら「早く言ってよ〜」という声がチラチラ届いています笑

終わりに

最後になりますが、ここまで読んでくださった皆様にお願いです。

人事の仕事や人に関わる仕事をもっと知りたいと思っています。何が面白くて、何が課題で、何がネックなのか。そんな話をぜひ情報交換したいので自薦、他薦問いませんのでランチかご飯かzoomぜひお願いしたいです。

撮影のご依頼ももちろん受付中です。大切な日の撮影、何気ない日々の思い出をぜひ撮影させてください😁

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