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【もののふ椿🌺ルーツ旅振り返り①】応仁の乱から「家系図を妄信するな」まで

▼ルーツ探しの旅を再開しました✨


皆さま大変ごぶさたしています、もののふ椿です😊

昨年11月に高知での宝探しを終え、なんとなくもうルーツ旅は終わったような気になっていたのですが、今月、もう1つの先祖の地である奈良・室生を訪ねたことで、再びルーツ探しの旅が始まりました。

これまで色々とあり、父方の親戚とは絶縁していたので、父方のルーツを探すつもりはなかったのですが、用事のついでに現地を訪ねたところ、古くから龍神が住むという神秘的な場所にすっかり魅了され先祖がどんな人だったのか知りたくなってきました

▼今日から原稿を書き始めます!

その件については後日あらためて書くとして、今から急いでやらなくちゃいけないのは、今年8月出版予定の本の原稿を書くことです

昨年10月頃、編集者さんにプロローグの原稿を渡してから、なんと
まだ一行も原稿を書いていません😱

やばい、かなりヤバい💦
果たして、4月末までに原稿を書き上げられるのでしょうか……?

心配した担当者が、「2月末に書けたところまで送って下さい」というので、これから頑張って書かないといけません。

そのために、今月から仕事量を減らして休日を増やし、世話をしていた身内を無事に海外に送り出し(別にそのために仕組んだわけではないですが)、ようやく執筆のための時間が取れるようになりました。

今日から原稿を書き始めます!(宣言)

▼昔の記事を読み返す

というわけで、これから自分が書いた過去の記事を読み返し、リライトする作業に入ります。数年前の話で、すでに自分でも記憶が怪しくなっているところがあるので、当時書いておいて良かった😅

ついでに、プライバシー保護の観点から写真を削除するなど、元の記事の手直しもするつもり。

せっかくなので、これから過去の記事を簡単にご紹介していきますので、もし興味のある方はお読みいただけると嬉しいです😊

では、はじまりはじまり💖

▼マガジンの目次

【1】ルーツ旅立ち前

私は6年前、父親が亡くなる前に残した「応仁の乱が大事や」という言葉をきっかけに、自分のルーツを探す旅に出ました。

実はその少し前から、自分と実家について、何かがおかしいという違和感が強くなっていたのです。この「ルーツ旅立ち前」のマガジンでは、私が旅に出るまでの経緯をまとめました。

父の死と「応仁の乱」
世間は「応仁の乱」ブームだった
家系調査に詳しい知人と、久々の再会
私はどこかおかしい…それを解決するための旅
自分が今ここにいる理由を探して
ひとり娘のために出来ること
「家系図を妄信するな」

自分に対する違和感というのは、私はやたらと運が強く、またドラマチックな出来事が起こりやすい体質なのです。これまで私のルーツ旅をお読み頂いた方にはおわかりかと思いますが、「普通こんなことある!?」ということが、やたらと起こります💦

これから先の人生を心穏やかに生きるためにも、そんな出来事がやたらと起こる理由が知りたい(バックボーンとなる物語がほしい)と思っていました。

また、私の実家は悲劇が続き、色々な意味でおかしいのですが😨、その背景に、かつて新興宗教にのめりこみ、国から迫害を受けた曽祖父に遠因があるんじゃないかという予感がありました。

私がルーツ探しを始めたのは、その2つの謎を解くためでしたが、探し始めた途端に戦国時代のご先祖が見つかり、次々とびっくりする出来事が起きて、ついには高知の山奥に宝探しに行くことに……。

いやはや、ルーツ探しって、なんてドラマチックなんでしょう。

このマガジンは、私が「応仁の乱は大事や」という父の言葉を胸に、ルーツ探しの師匠である田村さんと出会い、山形への旅に出るまでを描いています。

ちなみに、田村さんは今でも元気で、私のルーツ旅を応援し、本が無事に出版できるように励ましてくれています。
その期待に応えるためにも、頑張らなければなりません( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

過去記事の紹介も含め、これからまたnoteの長文投稿を再開します。
皆様あらためまして、どうぞよろしくお願いします😊✨

もののふ椿🌺 拝

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▼出版の経緯はこちら

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https://pixabay.com/ja/photos/

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サポートありがとうございます! 近々、家系図のよくわからない部分を業者さんに現代語訳してもらおうと考えているので、サポートはその費用にあてさせていただきます。現代語訳はこのnoteで公開しますので、どうぞご期待ください。