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【もののふ椿🌺ルーツ旅振り返り③】奈良時代から始まる家系図と、母の故郷への旅

▼第3章まで書けました!

今日で原稿の第3章まで書き終わりました。最初は不安でしたが、わりとサクサク書けるのは、これまでnoteに記事を書き溜めておいたおかげです。

といってもnoteの記事が膨大で、とても全部は入れられません💦
重要な話を取捨選択するしかありません。
同時に、まだ書いていないエピソードも入れて、全体をまとめていこうと思います。

▼家系図を手に入れて、曽祖父から引き継いだ「使命」を自覚する

今回ご紹介するのは、3つめのマガジン「(3)旅の休憩所」です。

「うちの先祖は大和の戦国大名・筒井順慶」という京都のおじの爆弾発言により、始まったドタバタ騒ぎ。

私は、曽祖父が作ったという家系図を手に入れ、内容を解読しようと試みます。
最初は漢字ばかりでサッパリわかりませんでしたが、ネットを駆使して調べるうちに、だんだん書いてあることがわかってきました。

まず書かれていたのは、江戸時代の軍記物の一節です。それによると、戦国時代の大和において、筒井順慶はヒーローだった様子

次に、うちの先祖がなぜその地に住んでいるかという話。

うちの先祖は奈良時代、春日大社ができてすぐ、京都のある場所に春日神社をつくるため、移住してきたのだそう。

へーそうなんだ。
いやいや、さすがに昔すぎでしょ💧

などと色々思うところはありますが、それはともかく。

巻物の最後は、江戸時代から昭和に至る家系図でした。
なぜか「筒井喜兵衛」という名前が5代続いていて、何か意味がありそうです

そして明かされる衝撃の事実。

私はそうして、自分の使命を自覚し、先祖を訪ねる旅に出ることになりました。

▼母の故郷を訪ねる

最後に、田村さんのアドバイスで、母の故郷に戸籍謄本を取りに行くことに。

子どもの頃に一度だけ訪ねたことのある小さな町。
そこは、陸の孤島ともいうべき場所でした。

昔そこでいったい何があったのか、子どもの頃の古い記憶をたどります。

▼マガジンの目次

【3】旅の休憩所

ルーツ旅の合間にあった出来事や、関係する出来事です。

『日本人のおなまえっ!』 齋藤さんの謎
京都のご先祖もお坊さんかと思いきや、おじの衝撃的な発言が!!
この巻物(家系図)は一体どこから来たの?
なんてこった…!! 曽祖父が残した難題(前編)
なんてこった…!! 曽祖父が残した難題(後編)
私が知らない父の顔と、先祖探しの「最初の一手」
奈良のホテルと、女主人の占い
子ども時代、母の生まれ故郷で私が目撃したものとは
お墓の中に入っていたものは、骨じゃなかった
つぶやき【明るい話題:noteからのお知らせ】
江戸時代のご先祖の「意外な職業」が判明

※これ以降は省略

というわけで、また原稿にとりかかります。
皆様、どうぞこれからも応援よろしくお願いします😊💖

もののふ椿🌺 拝

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サポートありがとうございます! 近々、家系図のよくわからない部分を業者さんに現代語訳してもらおうと考えているので、サポートはその費用にあてさせていただきます。現代語訳はこのnoteで公開しますので、どうぞご期待ください。