ブラック企業は、辞めた後でさえ黒対応

みなさんこんにちは!
monです。
さて、本日は予告通り「ブラック企業は、辞めた後でさえ黒対応」についてお話ししたいと思います。  

退職の意思を伝えてから実際に退職日を迎えるまでの間に、
会社側が退職者に対してどのように対応するかで、退職者側のその会社へのイメージがずいぶんと変わってくるように思います。

「退職しよう」と社員に思われた時点で、大体の場合は何か負の感情が会社に対してすでにあるわけですから、それ以上マイナスになるような関わり方をする必要はないと思います。
これは、私が「退職者」側の人間だからそう言っているのではありませんよ!笑  

実際少し前にネットで読んだ記事でも、「良い会社は退職マネジメントが上手い」と書いてありました。
退職マネジメントが上手くいくと、退職者は良好な関係や良好な感情を持ったまま会社を辞めることになるので、
その退職者が転職した場合に仕事や取引先を紹介してもらえたり、いい評判を次の職場の人や友人などに話してくれるので、
お金をかけずして企業イメージアップができるのだそうです。  

退職する少し前にこの記事を読んで、それは確かにあるよなぁと思っていたのですが、
やはり私が居た会社は、予想通り、退職マネジメントのできない会社でした!笑  

まず、前にも少し紹介しましたが、辞める人に対して「闇に落ちる」と言ってくる上司。
転職先が決まっている人に対しては「その業界は下り坂だよね」とよく分かりもしないのに業界分析しだす上司。  

それに加えて・・・、退職後は、
退職日を勝手に変えられ、外部委託会社のせいにされたり。
退職月の給与がこれくらい減るというのを把握しておらず、尋ねられると濁されあいまいにされたり。
退職の際に必要な提出書類の指示が全くなく、退職者側が催促しても最終日まで伸ばされたり。  

こういうことをされると「やっぱりこの会社はやばい。良くない。辞めてよかった!」と負の感情が倍増しますし、
「そういえばあの時も~・・」と昔の嫌だった出来事を思い出してさらに嫌悪感を抱いたりと、本当にマイナスイメージばかりになってしまいました。。
そうなると、新しい職場でも、元職場のことを良いように言うのは難しくなってきますよね・・・・。
私の場合わざわざ悪口は言わないですが、聞かれたら真実だけを応えて、それ以外はできるだけ口を閉ざすようにしています・・・。
こういう対応をしている時点で、新しい職場のみんなには大体どんな会社なのかバレてしまっている気もするんですけどねw  

会社経営者のみなさん!
転職マネジメントは本当に大事ですよ!!!!!しっかり行ってくださいね!!!!!!(元社畜の叫び)  

ではでは、また更新します!  

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