もんたけ

日本各地の鉄道をテーマにした紀行写真を撮影しています。              のん…

もんたけ

日本各地の鉄道をテーマにした紀行写真を撮影しています。              のんびりと楽しみください。

マガジン

  • 2020 鉄道写真カレンダ

    2020年度版の 鉄道カレンダを作成ました。 ファイルサイズは 「1920x1080」 サイズです。 パソコンの壁紙やスクリーンセイバーとして、お使いください。

  • 2019 鉄道写真カレンダ

    2019年度版の 鉄道カレンダを作成ました。 ファイルサイズは 「1920x1080」 サイズです。 パソコンの壁紙やスクリーンセイバーとして、お使いください。

  • 2018 鉄道写真カレンダ

    2018年度版の 鉄道カレンダを作成してみました。 ファイルサイズは 「1920x1080」 サイズです パソコンの壁紙やスクリーンセイバーとして、お使いください。

  • 2017 鉄道写真カレンダ

    2017年度版の 鉄道カレンダを作成してみました。 ファイルサイズは 「1920x1080」 サイズです パソコンの壁紙やスクリーンセイバーとして、お使いください。

  • 2015 鉄道写真カレンダ

    2015 鉄道写真カレンダ

記事一覧

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2024 鉄道写真カレンダ

100
もんたけ
5か月前
1
+12

2023 鉄道写真カレンダ

100
もんたけ
1年前
3
+12

2022 鉄道写真カレンダ

100
もんたけ
2年前
3
+12

2021 鉄道写真カレンダ

100
もんたけ
3年前
14
+12

2020 鉄道写真カレンダ

100
もんたけ
4年前
14

線路際の公園に、満開の紅梅を見つけました。
朝夕はまだ寒い日もありますが、本格的な春はもうすぐです。

もんたけ
5年前
20

春なお浅き武蔵路に、白梅が咲き始めました。
厳しい寒さもあと少しの辛抱です。

もんたけ
5年前
8
+12

2019 鉄道写真カレンダ

100
もんたけ
5年前
9

山頂から始まった紅葉が山を下り
色づいた木々が里を染めるようになりました。

荒川沿いの林には赤や黄色の木々だけでなく
黄緑や深緑の色も、それぞれが競い合うように
その存在を主張していました。

秋の夕陽はそれぞれの個性を照らして
少しずつ傾いていきます。

もんたけ
5年前
16

波打ち際の斜面に弧を描いて架かる第二領地橋梁は、
 潮風による耐食性と鋼材不足を克服するため
 鉄筋コンクリートのアーチ構造が用いられたそうです。

 昭和13年に建設されて以来、80年間
 走る列車がSLからアンパンマン列車へと変われど、
 鉄路を支え続けています。

もんたけ
6年前
10

10本もの橋を架けて本四を結んだ「瀬戸大橋」、
 その巨大な構造物の前では鉄道車両も、まるでイモムシのよう。

 夕凪の瀬戸内海をマリンライナーが
 本州から四国へ渡っていきます。

もんたけ
6年前
17

【桜並木にて】

 こぼれ落ちそうな桜の花びら向こうを
 普通列車が通過していきます。

 たくさんの花見客で賑わう桜の名所も
 朝早くは静かな時間が流れていました。

もんたけ
6年前
6

線路際に春の気配

 最高気温が20℃を超え
 日毎に暖かくなる日々が続いています。

 線路際の枯れ野原にも
 柔らかな陽ざしが届くようになりました。

 来週には各地で桜の便りが届くことでしょう
 花薫る季節が、すぐそこまで来ています。

もんたけ
6年前
12
+12

2018 鉄道写真カレンダ

100
もんたけ
6年前
5

一面のポピー畑で列車の通過を待っていると
 ご婦人から声を掛けられました。
 なんでも、線路脇ご自分の畑に種を蒔いて育てたそうで
 最近では、鉄道ファンもやって来るそうです。

 沿線の方々の善意で、よい写真を撮影することができました。
 感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。

もんたけ
7年前
12

【道祖神】

 信州でよく見掛ける「道祖神」ですが、
 ここ北アルプスを望む線路脇の神様は大黒様。

 田植えの終わったばかりの田圃が
 豊かな実りを結ぶよう、福の神は見守っています。

もんたけ
7年前
10

線路際の公園に、満開の紅梅を見つけました。
朝夕はまだ寒い日もありますが、本格的な春はもうすぐです。

春なお浅き武蔵路に、白梅が咲き始めました。
厳しい寒さもあと少しの辛抱です。

山頂から始まった紅葉が山を下り
色づいた木々が里を染めるようになりました。

荒川沿いの林には赤や黄色の木々だけでなく
黄緑や深緑の色も、それぞれが競い合うように
その存在を主張していました。

秋の夕陽はそれぞれの個性を照らして
少しずつ傾いていきます。

波打ち際の斜面に弧を描いて架かる第二領地橋梁は、
 潮風による耐食性と鋼材不足を克服するため
 鉄筋コンクリートのアーチ構造が用いられたそうです。

 昭和13年に建設されて以来、80年間
 走る列車がSLからアンパンマン列車へと変われど、
 鉄路を支え続けています。

10本もの橋を架けて本四を結んだ「瀬戸大橋」、
 その巨大な構造物の前では鉄道車両も、まるでイモムシのよう。

 夕凪の瀬戸内海をマリンライナーが
 本州から四国へ渡っていきます。

【桜並木にて】

 こぼれ落ちそうな桜の花びら向こうを
 普通列車が通過していきます。

 たくさんの花見客で賑わう桜の名所も
 朝早くは静かな時間が流れていました。

線路際に春の気配

 最高気温が20℃を超え
 日毎に暖かくなる日々が続いています。

 線路際の枯れ野原にも
 柔らかな陽ざしが届くようになりました。

 来週には各地で桜の便りが届くことでしょう
 花薫る季節が、すぐそこまで来ています。

一面のポピー畑で列車の通過を待っていると
 ご婦人から声を掛けられました。
 なんでも、線路脇ご自分の畑に種を蒔いて育てたそうで
 最近では、鉄道ファンもやって来るそうです。

 沿線の方々の善意で、よい写真を撮影することができました。
 感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。

【道祖神】

 信州でよく見掛ける「道祖神」ですが、
 ここ北アルプスを望む線路脇の神様は大黒様。

 田植えの終わったばかりの田圃が
 豊かな実りを結ぶよう、福の神は見守っています。