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旅ブックスMAGAZINE|2022年1月記事まとめ


1月に公開した記事を紹介します。


1月3日(月)
「全国最中図鑑」19 鶴亀もなか(広島県広島市)

お菓子の老舗「高木」が、戦後の復興をめざす中、おめでたいお菓子を、という願いを込めて作ったという「鶴亀もなか」。「鶴」という字の「へん」と「つくり」の間に「亀」の字を入れたユニークなデザインの鶴亀マークが、皮に刻まれている。



1月6日(木)
『わたしの旅ブックス』シリーズ紹介 6

6回目は、藤本国彦さんの『気がつけばビートルズ』から、吉田正仁さん『歩みを止めるな!世界の果てまで952日リヤカー奮闘記』/小林みちたかさん『死を喰う犬』/山本高樹さん『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』/森まゆみさん『海恋紀行』/吉田友和さん『いちばん探しの世界旅』までの6冊を紹介します。



1月10日(月)
第2橋 スリル満点⁉︎ これぞ奇橋 祖谷のかずら橋 前編 (徳島県三好市)|吉田友和「橋に恋して♡ニッポンめぐり旅」

飛行機とレンタカーを駆って一路四国の秘境へ



1月13日(木)
【日本全国写真紀行】18 兵庫県神戸市北区

神戸市北区は約700棟の茅葺きの民家が残っており、そのなかでも貴重の民俗文化財である農村歌舞伎の舞台が多く保存されている。



1月17日(月)
「全国最中図鑑」20 起き上り最中(岐阜県岐阜市)

最中の由来にもいろいろと歴史上のエピソードが登場するが、今回登場するのは、あの織田信長。



1月19日(水)
「今、旅の話なんて読んでくれる人がいるわけない」と病んでました(笑)

『ことばの向こうに旅をして』刊行記念インタビュー 槇村朝子



1月20日(木)
牧村朝子さんコメント『ことばの向こうに旅をして』刊行記念メッセージ

『ことばの向こうに旅をして』著者の牧村朝子さんにメッセージをいただきました。



1月20日(木)
【新刊案内】『ことばの向こうに旅をして』〈わたしの旅ブックス37〉|牧村朝子

タレントでもあり、文筆家でもある牧村朝子さんの最新刊『ことばの向こうに旅をして』が2022年1月19日(水)に発売されました。



1月24日(月)
第2橋 スリル満点⁉︎ これぞ奇橋 祖谷のかずら橋 後編 (徳島県三好市)|吉田友和「橋に恋して♡ニッポンめぐり旅」

まるでサーカスの綱渡り。揺れが激しく隙間からは川面が……



1月27日(木)
第六話 伊豆諸島・三宅島(前編)|ドリアン助川「寂しさから290円儲ける方法」

自己否定ばかりしてしまう女性を連れて三宅島に向かうニャン太。今回はどのように悩みを解決するのか!



1月31日(月)
十二皿目 仙人にも愛してほしい?! 王道の一皿 ―浜田屋食堂|元気の出るカツカレー

今回は仙人にも愛してほしい(?!)ほど美味しいカツカレーを紹介します。



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