世界的な流行のマッチングアプリと言えばTinderだけど、ドイツ語学習者の場合それは当てはまらない。

最初は真面目に某語学系のランゲージパートナーマッチングサイトを利用していたのだが、ドイツ語できない若いお兄ちゃんが、時間を問わずひっきりなしに、下半身を露出しながらビデオチャットしてくる事案が多発しやがりまして、

(若いお兄ちゃんのナニなんぞ見ても何も楽しくない!)

めちゃくちゃストレス溜まってしまったので、Tinderでドイツ語話者を探すことにした。

ランゲージパートナーサイトと違ってマッチングの年齢選べるところが素敵なので、イケオジにしか興味の無いあたしは、46歳〜55歳以上で設定

(本当は50歳〜100歳に設定したかったけど、Tinderは55歳以上は細かい区分けをしてないのです)

ランゲージパートナーサイトよりは
「悪くない」
が、1日200件メッセージ来てもドイツ語話者は5,6人程度。

確かに世界的なシェアはTinderとBadooの2強状態なので、探せば勿論ドイツ語ネイティブは居るものだけど、ひっきりなしに通知ベルが鳴って、しかもメッセージの内容の殆どが
"please speak English""I can't speak German"
でなかなかうんざりする。

最初の数名は、英語しか共通言語がなくても、顔が好みのイケオジだったらそれなりにチャットしたり何人か会ったりしていたんだが、英語にそこまで興味が無いもんだからしまいには飽きてくる。

いくら容姿が死ぬほど好みでも、ドイツ語か日本語(日本語を学習したい人)ができない男はあたしにとってつまらんので、そこはもう鋼鉄の意志を持って

"sprechst du Deutsch?"
に対してドイツ語で返事をしてくれた人のみ返事を徹底。

そんな中、マッチングアプリの紹介をしてる紹介記事内で
(URL忘れました。見つけ次第引用先追記します)

※追記しました

https://gigazine.net/news/20160212-dating-app-data/

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