恋するRadio
ラジオから聴こえてくる 君の優しい歌声と心地よいピアノの音色に、今日も僕は癒されている。
余りの心地好さについつい寝落ちしてしまいそうになるから困るよ。
曲が終わるごとに君の楽しいオシャベリが聴こえてくるから、まるで隣で珈琲を飲みながら話しかけられているようで…
君と一緒にリビングのソファで寛いでいる気分になれてしまう。
君がオリジナルソングを練習しているのを聴きながらドライブしていると
まるで君が助手席で歌っているようだよ。
実際には、僕はひとりでドライブしていて助手席には誰もいないのに…
君はラジオの中だけに存在する僕の愛しい人。
また、明日も君の優しい歌声と心地好いピアノの音色を聴きたい。
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