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やんちゃこりん記録 術後~雑記

長女のインフルエンザ発症により、家族感染を防ぐため、長男を帰宅させることが出来なくなった。結局元の家族形態に戻ったのは、次男が入院してから約2か月後。春休みになっていた。
そして術後の1か月検診当日。先住犬が虹の橋を渡っていってしまった。

次男は手術後文字通り、V字回復した。今では2年に1回の心エコー&心電図検査で様子をみてもらっている。K大病院の小児科主治医は次男が途中で変わったが、次のB先生は、実は次男が入院している時から顔を覚えてもらっていた。入院してすぐに「お?あれ?!もう来たんやね!予定よりずいぶん早かったねー」と声をかけてくださる位、次男に親しみを持ってくださっている。あれから11年。離婚・引っ越しで環境が随分変わったが、随時対応していただき(笑)術後検診は今でも公共交通機関利用で2時間半かかるK大病院でお世話になっている。
数年前から心臓血管外科の検診は執刀医ではなくなった(異動されたわけではなさそう)B先生も長くK大病院にいはる。もしも異動とかでおられなくなったら、検診は家の近くの病院に変えてもいいかなー。

次男は生後1か月過ぎから「シナジス」(乳幼児のRSウイルス感染症の重症化を予防するための注射)月に一度、秋~春にかけて行ってもらっていた。(2歳代まで)心臓疾患+ダウン症だと、RSにかかるとリスクが大きいということで無償接種だったが・・・・・こんな予防策をとっていたにも関わらず、手術をした年の年末はRS「以外の」肺炎で地元のN病院に入院した(;'∀')
シナジスは太ももにぶすっと刺す注射、体重が増えてからは両足接種。毎回ギャン泣きは必須。見てるのが辛かったなあ。体調悪い時以外でも、整形外科・耳鼻科・眼科等々、定期検診がたくさんあった。今はそれに歯科検診も入った。合併症の有無によって違うと思うけど、ダウン症児と検診は切っても切れない縁だなと思う。



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