トロントに3ヶ月住んでみる! ー留学期間3ヶ月、荷物は何を持っていく?ー
こんにちは!Moozyです!
さてみなさん、いきなりですが、留学するとなったら日本から何を持って行きますか? 私は、留学が決まった時に「何を持っていけばいいのか」で実はものすごく悩みました。
なぜならば、留学期間は3ヶ月、大して長くもないのに、この期間中にトロントは平均気温2、3度の初春から、平均気温23度の夏まで、大いに気温が変化するからです。
トロントに住む友達のカナダ人が言っておりました。 「トロントはねー、朝起きたらいきなり冬になってたり夏になってたりするのよー。」 はじめ言われた時は「何言ってんだこいつ」って思ってたけど、実際住んでみたら、友達が言っていたことが本当すぎて、、
一昨日は8度くらいで暖かいなあと思っていたら、次の日は-1度で雪が降ってましたよ。どうして?
まあ、こんな感じで気候が大変気まぐれなトロントに私が持っていったものを今回はご紹介します。
1. スーツケース
スーツケースは100ℓと70ℓの大きなスーツケースを2つ持って行きました!使用したAir Canadaでは預け入れ手荷物はそれぞれ23キロ、2個まで無料で預けられるので安心でした!
ちなみにパッキングの時に「着いたらすぐに使うもの・冬服・コートなど」と「しばらく使わないであろうもの・夏服」の2種類に分けてそれぞれパッキングすると、着いてから荷ほどきが楽でしたよ〜。
2. 衣服
衣服は「冬服」「春服」「夏服」の3種類を4、5着ずつ持って行きました。
冬服 ダウンコート (必須)、ウールのコート、セーター(2枚)、長袖(3枚)、ボトムス(3枚)、ハイカットのスニーカー(防水タイプ)
春服 ブルゾン、カーディガン、ブラウス、Tシャツ、ボトムス、スニーカー、ヒール
夏服 ほぼ春服と同じなので割愛
あとはタオルとか靴下とかその他必要そうなもの
荷物は少ないほうがいいけど、おしゃれも楽しみたかったので、できるだけお気に入りの服や靴は持って行きました。そんな時に便利だったのが、パッキングオーガナイザー!衣服やシューズなどジャンルごとに分けて収納でき、とおっても便利でした!到着後も引出し代わりに使え荷物がごちゃつかないので最高です。アマゾンで収納袋のセットを1000円くらいで買えるのでお勧めです!
3. 化粧品やコンタクト、常備薬のストック
これはマジで大事…2、3ヶ月前から病院や薬局を駆け巡って3ヶ月分のストックを買いました。やっぱり海外で買うと何かと自分にフィットしなかった時に悲しくなっちゃいますからね…
4. 日本食
海外でアマゾンとかで買えるんですけど、今回はあらかじめ少しずつ持ってきてしまいました。
持ってきたものは、 レンジでチンしてできるお米(5パック) 簡易お味噌汁(10パック) カレー・シチューのルウ(1パック) チャーハンの元(1袋) 醤油(ちっちゃいやつ) パックのお茶(たくさん)
です!いやね。今まで旅行先に日本食を持っていくことってなかったんだけど、流石にお口がさみしくなるなあって思って結構持ってきてしまいました。しかもトロントって物価が鬼ほど高いから、外食ってあんまりできないし、自炊するならやっぱりお口に合うものを作りたいなって思って買ってしまいましたとさ。
5. SIMカード
SIMカードは現地調達ではなく、日本の家に事前に直接送ってもらえる「Phone Box」を使っています。
このサービスはとっても便利でカナダに長期滞在する人にはお勧めです。お勧めできるポイントは
・事前にSIMカードをゲットできるから、着いてからすぐに使えること
・日本語サポート付きだから使い方や支払い方法など分かりやすいこと
・先払いのコースを選択すれば、追加料金がかかるなど心配がないこと
です!海外でインターネットを使うにはポータブルWi-Fiを頼むか、SIMカードを買うか、携帯会社に海外対応してもらうかの3択があると思うのですが、1ヶ月以上など長期に滞在する場合は断然SIMカードがお得です。しかもSIMカードには電話番号付きのものが多いので、長期滞在の際の連絡手段も同時にゲットできます。長期滞在用のSIMカードは現地調達する場合が多いと思うのですが、英語に不安がある方、空港に到着してすぐに使いたい方などなど、ぜひphoneboxを使ってみてはいかがでしょうか。
Phone Boxへのリンクはこちら↓ https://gophonebox.com/ja/Phonebox
6. まとめ
はい。いかかでしたでしょうか。やっぱり海外に3ヶ月もいくとなると、それなりの戦略が必要になってきますね。自分が持って行きたいものと、飛行機の重量制限との戦いが勃発しますね。
まあ、でもなんだかんだ言って、現地で買えたりするので、そこまで気負わなくても大丈夫なのかなって、着いてから思いました。
でも、例えば薬やSIMカードのように、必須だけど英語の専門用語で会話しなきゃいけない系のものってやっぱりハードルが高いと思うので、こういうものは、あらかじめ日本で準備していると気苦労は断然減りますね。
ストレスをいかに感じないか、悲しい気持ちになっちゃうことをどうやったら防げるかっていうことも前準備における大事な憂慮事項なのかなと思います。
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