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【おすすめアプリ】Notionで読書記録


読書記録をつけよう

読んだ本は、できるだけ忘れたくない。

小説の素敵な言葉も、ビジネス書の役立つ情報も。

そこで、いつからか読書記録をつけるようになりました。

紙のノートに書いてみたり、色んなアプリを試したりしましたが、現在は、Notionというメモツールに落ち着いています。

今回は、Notionでの私の読書記録について書きます。

Notion

まず、Notionは多機能なメモツールです。

多機能でありながらシンプルなデザインが、私の好みでした。

Notionの特徴として、データベースを自作できます。

そのデータベースを使って、読んだ本の記録をつけています。

私のNotion読書記録ページ

早速、私のNotion読書記録の画面をご紹介します。
※iPadです

こちらがテーブルビュー。自分が作ったタブごとにリスト化して表示できます。表示させるタブは選べるという細かい配慮も良い。私の場合は、著者、評価、ジャンル、読了日、進捗、媒体を表示しています。
こちらがギャラリービュー。画像を保存すれば、このように表紙を並べて表示できます。この画面を眺めるのがひそかな楽しみ。
こちらはリストビュー。シンプルに名前だけ表示しています。このビューは、スマホから見るときにわかりやすくて便利。
こちらがそれぞれの読書記録の中身です。まず本を買ったらこのようにページを作って、タブに入力していきます。
そしてこれがその下の画面。テンプレートを作ることができ、ボタンひとつで自作のテンプレートを呼び出せます。私はnoteへ投稿することを前提にしているので、はじめに、ポイント、本のこと、感想、という順にテンプレートを作っています。映っていませんが、この下にメモを書いていける場所も作っています。

書くと覚えやすい

本を読みながら、

「ここいいな」

と思った箇所をNotionにメモしていき、読み終わったらポイントをまとめて感想を書く。

そしてそれをnoteへ投稿する。

そうすることで、いくらか忘れにくくなったように思います。

樺沢紫苑さんの「インプット大全」という書籍で、

「アウトプット前提のインプットが効果的」

とありました。

それを実感しています。

こだわりすぎない

こういうのって、ネットで検索すると、すごくおしゃれで作り込まれたものがたくさん出てきます。

ただ、それを真似しようとすると、大変で挫折したりする。

だから、自分で自分に必要なものだけを考えて作った方が、結果的に長続きするのだと思います。

自分で手と頭を動かすのは楽しいものです。


ありがとうございます。
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