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【平泳ぎ】肩を30cm沈める理由

前回に引き続き、、、

今回は平泳ぎの呼吸後に
「肩を30cm沈める理由」についてご紹介。

平泳ぎは呼吸動作の際に…
顔を上げるために、腰(お尻)が沈む。
そのため、手をまっすぐに戻してしまうと腰が沈んだままになってしまう。
そこで、呼吸後に
手を斜め下45°に手を伸ばして、肩を水面から30cmほど沈めると…
沈んだ腰を、シーソーのように水面へ上げることができる。

これが
肩を沈める理由だ。

うまく活用すれば、
キックが苦手でも
腰を高い位置でキープできるようになる。

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