見出し画像

「ハッキング思考 強者はいかにしてルールを歪めるのか、それを正すにはどうしたらいいのか」を読みました

この本はハッキング時代にそこにどう気付きどう生きるかの本です。
ハッキングとは既存のシステムの穴をついて行動する行為です。通常コンピュータのソフトウエアのバグをついたハッキングがイメージされますが、それ以外仕組みや法律などの面でもハックする人達がいます。
例えば法律の穴をついた脱税や犯罪など。どちらかというと力のある人が活用し力のない人が損するようなケースが多いようです。
広告やECサイトなどでもハックすることでビジネスで成功するケースも多いようです。
これからAIがどんどんハックする時代が来ると予測しています。AIがハックする時代怖いですね。これをどう乗り越えられるか人類の挑戦かも知れません。色々気付きがありました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?