"承認待ち"の苦痛

こんにちはモリリンです。

毎日ブログを執筆したり、投資したり、ぼちぼち案件対応を繰り返す、

そんなフリーランスになって、はや3ヶ月が経とうとしております。


ブログの収益化、ならず

最近、私が運営しているブログが、Googleアドセンスに申請を依頼したところ、認められませんでした。

そう、原因としてよくある”有用性の低いコンテンツ”とのこと。

こう見えて、かなり時間かけて一生懸命書いた記事ばかりなのに、そりゃないぜ…

…とは思うものの、やっぱり自分が書きたいことと、他人が読みたいものってのは違う。

仕方ないので、

・アドセンスのコードを指定の場所に貼り付けてみる
・記事数が35記事ほどあったので、自己満とみなされそうな記事を非表示にしてみる

このような対策を行い、再度申請をして、現在5日目

”申請が通る時って、数時間とか一日でサラッと通る”

という記事をよく見かける。

だから今回も多分ダメなんじゃないかな、とか思いつつ、微々たる希望を抱きつつ、待つしかないという状況です。


承認待ちの苦痛

Web制作案件でも言える事だが、認められるか否かを待っているタイミングって、本当に気が気じゃなくて、消耗する。

自分では精一杯にやっているが、

・それが相手に求められるかどうか
・結果に繋がるかどうか

というのはまた別の話で。

まるで試験の結果を待つ受験生のような心境。

自信を持って、ドンと構えていることが出来ないのだ。


たぶん、頑張り度合いに比例する

でもそれって、自分ができる限りをちゃんとコミットした証拠だと思っていて。

明らかに努力不足で、承認されない事が分かっているなら、ここまで不安でハラハラする事ってたぶん、ない。


自分をもっと労る

先日のドラゴン桜で桜木先生が

100%じゃなくてもいい!6割達成すりゃいいんだ!

詳細なセリフは忘れたが、こんなニュアンスのことを喋っていた。

完璧主義がゆえに、100%の力で挑む人にとって、認められなかった時の落ち度は大きくなる。


6割出来りゃ、完璧じゃなくても大丈夫。

こう自分に言い聞かせて、もっと肩の力を抜いて、毎日を過ごしたいと思う。

以上、ブログの収益化が認められず、承認をただ待つしかなくて、落ち着かない心境を言語化したモリリンでした。

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