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僕の英語指導法と合格実績

合格実績

 千葉大学薬学部、筑波大学医学群などの国立大学、早稲田大学法学部・教育学部・商学部、慶應大学経済学部・商学部、上智大学語学部などの難関大学、北里大学薬学部、星薬科大学などの薬学系、他にGMARCH など多数。

 合格の秘訣は、英語で大きく差がつくほどの高得点を取る事でした。

 英語は配点も高く、長文やリスニングなどで差がつき易い教科なので、英語で高得点を得ることが受験生を合格に導く傾向にあります。

 難関大学ほど、英語問題において長文問題の比率が高くなります。また、その長文の長さは年々長くなる傾向があります。

 従って、英語長文を速読して内容を正しく掴む能力を身につける訓練が必要になります。

 当然、単語、熟語の知識は勿論重要です。しかし、単語熟語が分かってても速読の方法が分からないで学校や塾で習った返り読みで読んでいたら時間内に読み終えて設問に答えるなどということはできません。英文速読の技術が必要です。

 そして、大学共通テストになって大きく変わったのがリスニングの配点がリーディングの配点と同じになった事でリスニングの重要性が上がったことです。

 この様に、大学受験の英語においては長文とリスニングで得点する事が合格に至る道である事は明らかです。リスニングの技術が必要です。

 昨年まで勤めていた大手個別指導塾では、英文速読とリスニングの両方を指導していたのは最も人数が多い(100名程)英語講師の中で僕1人でした。

 当然、難関大を目指す受験生が僕の指導を望むことが多く、空き待ちが出る程の人気振りでした。
 
 個別指導塾の講師は殆どが大学生です。大学受験で英語を勉強しただけの講師が殆どですから、英文法と英文解釈が出来るだけの講師に受験英語は指導出来ないのは当然です。

 基本的に、個別指導塾に受験英語を指導出来る英語講師は居ないと考えて間違いありません。
 
 だから、僕はYoutubeでの独学を勧めます。英文速読のトレーニングもリスニングのトレーニングも専門の講師が丁寧に指導しています。

 英文速読とリスニングを専門とする英語講師がいない個別指導塾に通っても難関大学合格は叶いません。

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