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子育ての最中に自己表現は必要ないと感じる時期もありましたが、やっぱり戻って来たくなった…

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子育ての最中に自己表現は必要ないと感じる時期もありましたが、やっぱり戻って来たくなったのです。日々の出来事を書き留めていきます。

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ときめきたい

今年小学1年生になった長男と年中さんになった次男。私には2人の子供がいます。 育児と仕事、現在進行形で慌ただしい日々が続いている中で、映画、展示、ライブなど、たまの外出で受ける感動は私にとてつもないパワーをくれました。 そして、何度か行くうちに感じるようになったのは、外から感動ばかりもらっていないで、「もっと自分に感動したい」ということでした。 大学の頃のような、とにかく絵を描いて作品を作って、納得いくものができた時の感覚を思い出したい、そう思うようになりました。 子

    • 手放すべきか

      なぜか子育てがうまくいく日が続き、絵が描けるかもと手を付け、明日も描けるかもと思ったら、次に作業できたのが普通に2ヶ月後とかで、その「描ける」に毎日期待をするとストレスが倍増するため、やっぱり捨てたら?となる。 期待すると毒親みたいになっちゃうんだから、自分を変えなよ。今日も子供が生きていられたことに感謝しなよ。 でも「描く」を続かなかった時、手元に何も残っていないのがとても辛い。今ですらカスみたいなもんなのに。 因果応報なのかな。私がもっと学生の時に描くことを自分に定

      • 常に子供を褒めてみる

        うちは男の子が2人います。子供の性格を詳細に書こうとしたけど、なんだか辛くなってやめた。 のび太としんのすけを育てている感じと言えば伝わるのか…? そんな感じでアニメ見てても疲れちゃう性格の2人がお家にいると、冗談抜きでとにかく喉が枯れるまで怒っちゃうんですね。 本当にずっと怒ってる。怒鳴ってる。でもなんにも効果がない。そんな姿に、旦那さんも子供に対して厳しく怒るのでした。 家の中は常に怒りと悲しみで空気が苦しく誰も楽しくない。家族全員の顔は歪んでる。なんなのこの箱の

        • この状況は転機と思いたい

          パートで今の仕事に就き、4年が経とうとしている。 今まで渡された仕事をこれでもかとやってきて、先月にはもう無理だ…仕事量が多くて家とのバランスが取れない…となっていた。 だがしかし、コロナの影響がじわじわ近づいてきていると思ってはいたが、実はすぐ真後ろに立っていたらしく、今月頭にはバズんと私の仕事が一気に減ってしまった。というかほぼない。 私の仕事は今の職場でしか使えない専門職のようなもので、これ絶対に他で使えないだろと考えている。仕事の内容が専門的すぎて身バレがありそ

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        ときめきたい

          家事育児には片耳イヤホン

          うちの子供達がまだ2歳3歳だったころ、子供の声を聞くのが辛すぎて、片耳だけでも耳栓をしたい、と旦那に泣いて訴えたことがある。この感覚、わかる人もいるはず。 旦那にはめちゃくちゃ軽蔑され、子供に何かあったら聞き取れるのか、という一言に自信が持てず、私は結局耳栓が出来なかった。 時は経ち、現在子供が5歳と6歳。 私は片耳にBluetoothイヤホンでラジオやYouTubeを聴きながら、家事をしています。 音楽が聴きたいわけではなく、何か大人のの話し声や興味のあることを聴きた

          家事育児には片耳イヤホン

          無意識な自分への縛り

          noteは自己啓発ブログ的な印象が強すぎたため、フォーマットは気に入っていても、一歩を踏み出すのにはかなり時間がかかってしまった。(漫画的回想) さて、noteを始めたのは、絵を残すためとだいたい決めていたのだけど、そこに文章を付け足すとしたらポエム的なものを描かなければいけないと勝手に思っていた。色々なnoteを見てきているのに、それ以外の選択が皆無だった。謎すぎる。 なので、絵は描けてもポエム的文章が思いつかないということがかなりあり、忙しいのもあり、更新したい気持ち

          無意識な自分への縛り

          中川政七商店で買ったもの①

          基本的に日々身につけるものは、無印良品と中川政七商店で揃えます。と言ったらだいたいどんなものが好きな人間かわかると思います。 常に収入が少なく、20代からずっと無印で服を買っていた私が、出産し、30代に入って再就職し、やっと手を出すことができたお店です。ちなみに今も自分で使えるお金は少ない。 今まで気になったものを少しずつ買い足してきましたが、今回は特別気に入ったものを日記にまとめたいと思いました。 今回はその中のひとつを紹介します。 着けるタートルネックオーガニック

          中川政七商店で買ったもの①

          少し少しよ自信になれ

          9月に胃腸になって何も食べれなくなった時、今からだったら胃腸リセットできるんじゃね?と思い、そこからあすけんで食事管理を始めた。 いつもは登録したその日にはもう記録するのをやめていたのに、珍しく2ヶ月くらい続いている。それがかなり嬉しかった。 つづけられるんじゃん!って思ったら、眠る前の目薬や眠る前のトイレ掃除、短時間の筋トレなど地味なことだけど、続けられるようになった。 会社で他人と自分を比較しまくっていたけど、やっと「私に無い手札を羨ましがってもしゃーない」という気

          少し少しよ自信になれ

          全然時間が無かった

          冒頭から言い訳だけど本当に時間が無かった…。 9時から宿題を始める長男…寝かしつけからの家事…私の時間なんて無いのも当然… まじでこのまま子供の面倒と仕事と家事するだけで死ぬのかな…と8月は不安になり、体も動かす時間も無く、もやもやしながら過ぎていった。あと太ってイライラしてた。 そして9月、旦那がまたリモートに戻ったため、9時30分ぐらいからの自由時間。 本当に私の周りには子育てしながら、家事しながら、仕事しながら表現している人が多いけど、羨ましいレベル通り越して、す

          全然時間が無かった

          表現できることの嬉しさ

          ポカリのCMが好き。 過去の高校生3人が踊っているのもは作りが面白くて、迫力があって、特に男の子の表情が好きで何度も見たよ。 今の水しぶきを浴びて大人数で踊っているのも気に入っている。 絵を描いてて思うのは、やっぱり表現することができて良かったということ。 CMの子達の笑顔を見ると、出会えて良かったねと思う。嬉しさが伝わってくる。元気をもらう。自分に対する可能性にすら変えられる。 私も高校の頃に、写真を撮ったり、絵を描いたり、映画を作ったり、色々したけどその時は世間も

          表現できることの嬉しさ

          育児と無

          子供が全裸になることを優先してランドセル片付けなかったり、全裸で絵本読んだり、うんこした後全裸でトランポリンしたり、全裸でカレー食ったり、カレー握り潰したり大変だけど、もうそれを気にしてはだめです。

          育児と無

          死と熱量

          三浦春馬が亡くなったことについてよく考える。 死の理由ではなく、熱量を持った人間が消えてしまうことについて。 その熱の塊だけがまだこの世を彷徨っている様に感じる。 彼が残したものがまだ記憶の中にある。 記憶の中で生きている。 彼の魂を閉じ込め美しいままそこにある。 美しいままそこにある。

          死と熱量

          描ける奇跡

          ほんとにまあ旦那のリモートが無くなったと同時に自分の時間も無くなり、更新もできなくなった。 土日があるじゃん!なんて自分でも思うけど、1分後に1時間過ぎてるみたいな謎のタイムオブワープが起きているせいで気づいたら11時なんすよ。 33歳あたりから11時30分以降に起きると次の日、全身の倦怠感が酷くなる現象が起きて以降、私は夜更かしができないのです。 この4連休初日は我慢ができず、夕方に全て放置します宣言をして絵を描いた。 手がガッサガッサに動くから丁寧な線も引けず、納得

          描ける奇跡

          眠る時は

          子供の寝顔を見て、いつも思う。 「この子たちをしあわせにしてあげたい」 たくさんの笑顔を見たいだけなのに。こんなに2人小さい時から、なんで衝突ばかりなんだろう。 「ママのせい!このクソジジイ!」と蹴飛ばしてきたと思ったら、数分後には楽しそうに話しかけてくる。すごいよね。 いたずらばっかりしてさ、お尻の穴に入れた指を口に入れちゃってさ、にこにこしてるから放っておいたら、「いたずらばっかりしてごめんね」って泣いてるし。 どんなに怒っても子供は、「ママ!」とにこにこ話しか

          眠る時は

          あきらめずに、線をひくんだよ。

          職場の机に向かったら仕事に集中することができるのと同じく、家にいたら家事のことが気になって仕方ないです。 リラックスしたいけど、目に入る物達が、これはやったか?あれはやったか?と問いかけてくる感じ。家も主婦にとっては職場なんだよな〜。 また、子供を寝かせ、家事も終わり、少し自分の時間ができたと思ったら、やりたいことを消化したすぎて焦る。 家計簿つけたいし、絵も描きたい、日記も書きたいし、映画も見たい、ストレッチもしたい、アドレナリン出過ぎて、眠る時には興奮して寝付けない

          あきらめずに、線をひくんだよ。

          ふたりはプリキュアのOPにときめき

          アニメちゃんと見てないんですけどね。 『ふたりはプリキュア』のOP って、最初とってもアニメっぽい表現から入って、途中アクション、そこからすごくドラマのような大人びた表情に変わっていってるのがすごいなあ思っていて、 有名な鉄骨着地シーンも好きなんですけど、後半の女の子たちがわーっと電車から降りてきたり、坂を走りながら降っていくシーンの方も印象的です。 最後の、ほのかが夜空を見て、なぎさが電車の窓から外を見て、2人すれ違う姿、という演出が子供向けっぽくなくて、どうしてこの

          ふたりはプリキュアのOPにときめき