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5月1日の記者会見に対するいやがらせコレクション◆番外編1

【あらすじ】
記者会見で、身体男性のトランス女性がレズビアンバーに入店を断られて「差別だ!」と大騒ぎして店側に謝罪させた件について、世論に訴えたら、ツイッターでその奥様に叩かれちゃった。てへっ。

1.こんな記者会見でした

 この5月1日の記者会見の私の台本の一部を、以下に抜粋します。

 すでに欧米では、性自認が女性ならば法的にも女性になれます。そのような、体が男性でありながらパスポートには女性と記載されている外国人も、日本に入国しています。
 2019年には、日本の老舗レズビアンバー「ゴールドフィンガー」の身体女性限定の日に、入店を断られたアメリカ人の身体男性のトランス女性活動家が「自分は日本のレズビアンバーで差別された」と英文でネット発信し、ゴールドフィンガーは世界中から批判され、謝罪するまで追い込まれるという事件がありました。
 しかも、ゴールドフィンガーの身体女性限定の日は月に一度だけであり、普段はトランス女性も入れる店として知られていました。つまり、アメリカ人の過激なトランス女性活動家がその日を狙ってトラブルを起こし、わざと世界的な騒動に発展させたのだと、日本のレズビアンの間では噂されています。白人から有色人種への偏見も背後にあったとも、指摘されています。
 このアメリカ人のトランス女性活動家は、エリン・マクレディさんという青山学院大学の教授で、日本人の奥様との間に三人のお子さんがいます。体は男性のまま、性自認は女性であるとアメリカで申請し、パスポートには女性と記載されている方です。
 言うまでもないことですが、レズビアンの中には、男性恐怖症の人もいます。過去に男性から性暴力を受けた方もいます。そのような女性も集まるバーが、月にたった一日だけ、身体男性の入店を拒否することすら、差別とされてしまったのです。
 なお、「性自認は男性」と主張する身体女性が入店拒否されるゲイの店は、日本中に数多く存在しており、しかし、LGBT活動家の間では少しも問題視されてはいません。それこそが、LGBTの中でも男性が強者である証です。
 LGBTとは決して一枚岩ではなく、弱者であるレズビアンはしばしばトランスジェンダー活動家やゲイ活動家に迫害されています。それは決して、これまでメディアに登場してきたLGBT活動家が語らなかった、不都合な真実です。
 この認識は、多くの方々に共有されるべき事実であると、LGBT当事者の一人として申しあげます。

2.英語サイトでも紹介されました

 ありがたいことに、私の会見は英語サイト&ツイートでも紹介されたのです。

3.トランス女性の奥様襲来

 すると、この英語での世界発信に焦ったのか、なんと、このエリン・マクレディ氏の奥様が、ツイッターで私にオラついてこられたのでした。
 関連ツイートを、ここでご紹介します。

続きはこちらです。

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