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なぜOM-1mark2でユーザーは泣くのか


国内も海外もOM-1ユーザーへの放置問題が掲示板で熱い

本日出張で https://www.43rumors.com/  やデジカメインフォ、価格comの掲示板を見ているとOM-1ユーザーからの慟哭が聞こえてきそうな書き込みがあります。
デジタルカメラにバージョンアップは当たり前。
それがここまで私を含め熱くなる人がいるのには理由があると思います。

OM-1mark2のハードウェアの変更がバッファーだけだった?

正式発表前から、mark2はバッファー容量が拡張されているが、センサーや画像エンジンは変更なしということでした。

実際に発表されるとセンサーと画像エンジンに変更はありませんでした。

多くのOM-1ユーザーは思いました。(多く!というのは私の勝手な想像)
バッファー以外が同一なら、ある程度の機能は従来機種にファームウェアのアップで良くなるだろうと!
致命的に他社より悪いAF、被写体認識が少しでも改善してくれると。

新製品の発表が行われますが、従来機種のファームウェアの案内はありません。そして従来機種と新製品の比較表が掲載されます。
この表記を見ると、従来機種には何もフィードバックさせないのだろうと思ってしまうわけです。

もちろんプログラムによっては多くのメモリ領域が必要なものもあるでしょう。ただゴミ箱ボタンをメニューにするなども便利だと開発者がいいながらも従来機種にはさせないというのはあまりにひどいと思います。

致命的なのは、OM-1の商品紹介に「狙った被写体を確実に追尾しピントを合わせ続けます」と言いながらも、実情はAFが合ったと表示されていてシャッターを押してもピントがあってない。C-AFという被写体を追尾しながらピントを調整する機能で被写体を追尾しないなどの問題があります。

OM-1既存ユーザーの願いは一つだと思います。
撮りたいものにピントを合わせてください。
もし途中でAFが合うファームウェアをだしていたら、多くの熱い意見は書き込まれなかったと思います。

2022年cp+ステージ動画の発言が問題だった?

ここの36分40秒で「画像エンジンにはまだ余力があるので、進化の余地がある」と言われていました。これ見て、バッファー足りないから恩恵受けられないと思う人がいたでしょうか?
私もこの動画をみて、当然ファームウェアでAFの改善はあると思っていました。

世界で最も高価なファームウェアアップデート

こちらに書かれていますが、有料のファームウェア代 日本円なら30万出せば性能向上しますというという痛烈な記事です。

まあ、下取りにだせば実質は17万円ぐらいの出費でしょうか。
ただし、それで満足いくAF性能になっているかはわかりません。

もしも、こういう方向だったら その1

2023年6月 ファームウェア2.0発表 
C-AFや鳥認識で性能が向上して、今まで大ボケだったり手前の枝に引っ張られていたものがかなり精度高く撮影できるようになる。

2024年2月 OM-1mark2 (内容は今回とおなじもの)
人認識など更に高い精度のAFには、従来のメモリでは不足していたため拡張したものを2型として発表した。メモリ領域が拡張することによってライブGNDなどの機能を加えることができた。

こういう発表だったらユーザーの反応も違ったと思います。

もしも、こういう方向だったら その2

開発予算や時間の関係からセンサーや画像エンジンを改良はできない。
バッファー容量を増やして画像エンジンの名前をXIにして発表しよう。
新しいエンジンで、人も被写体認識できてライブGNDもできることにしょう。プログラムも新しいエンジン用だから、従来ユーザーにフィードバックできないの。ごめんなさい。
ユーザーを騙すような感じかもしれませんが、納得もしやすかったかなと思ってしまいます。

もしも、こういう方向だったら その3(一番の願望)

2024年2月 ファームウェア2.0発表
従来のAF精度よりも大きく向上

2025年2月 新センサーと新画像エンジンのmark2発表
ここで人認識とライブGND、そしてISO感度の向上

今後の予想

最近の100-400mmのレンズがボディーに取り付けるとガタガタ動くのを仕様として発売して改良もしないところからもOMDSという会社の財務状況が非常に厳しい状況なんだろうと思います。
(100-400mmは、今回発表された150-600mmレンズと同じ製造のSIGMA制です。レンズを軽く動かすとボディーに取り付けた状態でガタガタ動きますし、手ぶれ補正の動作も数秒たって効きだす感じです)

従来機種をファームウェアアップすることで、買い替えをする人が減るのであえて封印して新製品に買い替えてもらおうという風に見えます。

ただ、ヨーロッパなどはユーザーの不利益に対して、訴訟なんかがおきるとメーカーに厳しい判決がでたりします。(アップルのUSB-C対応など)
そういう国とかで多くのユーザーから突き上げがあると、OMDSの対応も変わるかもしれませんね。

そして、時間がたってからファームウェアを発表すると、出来るのに封印していたんだろうという話になってメーカーとしての信頼度も下がることでしょう。

もし、将来にファームウェアアップするなら、メーカーとして一言でも「従来機にも今のバッファ容量でできることをしていきたい」とでも言っておけばいいのにと思ってしまいます。絶対しないなら しないと明言してくれると嬉しいですね。

ここで書いても無意味?

こんなところで何で書いてるの?と思われる方もいると思います。
おそらく私自身はOM-1mark2を購入します。
でも2年後あたりにはMark3が発売されるかなとも思っています。

その時には、今回のように新製品発表2ヶ月前に従来機種の強いアピールをSNS巻き込んで行うようなメーカーの姿勢をやめて欲しいからです。
noteのOmsystemの開発記フィードバック記事を見て、そのすぐに新製品がでると想像する新規ユーザーは少なかったと思います。私はあれを見てようやくファームウェアのメジャーアップデートが来ると思いました。

裏切られたと思うユーザーが多いメーカーのカメラは将来的に売れなくなると思います。

私はオリンパスのカメラシステムが好きです。だからこそ、これからも長く愛されるシステムになって欲しいです。
その上でメーカーも現場と経営の視点が違うと思います。現場の人でカメラが本当に好きな人なら今回のような施策しないと思うので、こういう小さな意見でもあちこちで上がれば変化があるかなーと思って書いています。

もし、少しでもご同意いただけましたら 良いね、押していただければと思います。長文失礼しました。

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