コンビニ


tシャツが少ない。毎年言ってる。




最近読んだ本で色々思い出した。あくまでラジオ番組をモチーフ、軸として進む話だけど、主人公のハガキ職人の大学生がコンビニのバイト、休学、過去、周りの人間の影響で内省し変化していく。


高校生の時の○ニストップのバイトを思い出した。今の今まで全く記憶からなかったのに一気に思い出した。

格闘技かなんかやってた兄ちゃん気質な人。最初怖かったけど結局仲良くなったからよかったいい人だった。

同じ苗字同い年の男。最初喋らなかったけど一緒に働くうちに気が合う気がした。ツイ廃だったけど面白いし、沢山話してればもっと仲良くなってたと思う。

もうひとりの同い年の女の子いたけど全く喋らなかった。でもいつもすぐバイト代わってくれた申し訳ない。

途中で入ってきた体格いい女の人。体からパワフル元気!が出まくってた。全身からパワフルが溢れる人をその時初めて見た。優しい。

同じサッカーのクラブチームのOB。年はなんぼか上で怖い人だと思ってたけど、結局よく面倒みてくれたし可愛がってもらった。俺のことはもう忘れられてるだろう。

一気にこの人達思い出した。バイト嫌だったけど今思えば悪くねぇな。人に出会ったら自分なりのラベリングしてるけど、思い出した時に浮き出てくれる。忘れてても潜在的には覚えてるもんなのか。

偶々の巡り合わせで同じ5時間を共有したことが良かったのかはわからんけど、そういう人達がいたことを思い出すキッカケになった本を買えてよかった。





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