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[梅雨時期の作業風景]猫用出窓にワックス|シンクに防水|ガス台周りの掃除|メモ帳作り

2015/06/28

あれこれとやることは山積みですが、雨が降れば外作業は出来ないので、室内で完結する作業にスライドします。

今回は「梅雨時期の作業風景」をお伝えします。


1.猫用出窓にワックスを

猫用出窓は思惑通り、誰かしら猫が乗って外の景色を眺めています。

中にはくしゃみをする猫もいるので、鼻水のついた窓は掃除をこまめにする必要があるのですが、近頃は鼻水だけでなく、ネコが飛び乗る際に付けてしまう、「引っかき傷」が目に付くようになりました。

全体の雰囲気をもう少し引き締めたいとも思っていたので、着色の出来る天然素材のワックスを塗ってみることにしました。

使用ワックスはブライワックス(ジャコビアン)です
ウエスで何度も磨き、艶を出します
ワックスを塗る前の状態(裏面)
よく磨いて艶をだした完成品(表面)
傷が目立たなくなったし、色味も良くなったのでうれしい

2.シンクの防水処理


20Lタンクを蛇口のついたパイプに接続して使用している便利なシンクですが、使っていた20Lタンクがしばしば水漏れするので、(水漏れは満水時だけなので、少し水量が減れば問題なく使える)度々シンクと水タンクを乗せる台の間を濡らしていました。

水の掛かってしまうところは、タイルを貼っていないところで、合板が丸出しです。


梅雨時期ですし、対策をしたいと思います。

小屋建設の際、屋根に使った「アスファルトフェルト」の切れ端を捨てずにとっておいたので、これをタッカー留めすることにします。

3.ガスコンロ周辺の掃除

外で作業が出来ない雨の日は、普段の掃除では手の回らない、ちょっと大掛かりな掃除をするチャンスでもあります。

今回は油跳ねで汚れたガスコンロ、コンロ台などの掃除とメンテナンスをします。

ガスコンロの油汚れには、灰汁(あく)を使います

この板は、パン生地をこねる台なのですが、越してきてからはガスコンロの台として活躍しています。

これも油で汚れているので、灰汁で掃除します。

ガスコンロ台には鉄性のフレームを使っています。その足にゴムキャップを付けて、床を傷付けないように工夫しました。

ガスコンロの火力調整のつまみが早々に取れてしまったので、バイスプライヤーという写真の工具で、つまみの代用をしていました。

これも油で汚れているので、綺麗に拭き取ります。

以前より角が尖っていて危ないと気になっていた、油はねガードです。

ペンチとプライヤーを使って角を曲げました。

生活感があって哀愁を誘います

※2016.07追記:現在のガスコンロ周りは大分変化しました。また細々とした作業をまとめるような記事を書くときがあれば、その時に紹介したいと思っています。

4.日めくりカレンダーをメモ帳に

我が家には日めくりカレンダーがありまして、時には3日程めくるのを忘れることもありますが、めくられたカレンダーの裏面は無地なので、毎日メモ帳の収穫が出来るのです。

これを使いやすいようにケースにしまいたいと思います。

インドのカレンダーですが、これはヒンディー語ではなく、南インドのタミル語が使われています。丸みがあってかわいいですね。

ダンボールで作りました

このサイズのメモ帳は、なかなか便利だと思っています。


梅雨時期は、普段出来ないことに時間を掛けることが出来るので、その点は良い所だと思います。

今日はゆっくりと過ごすことが出来ました。


おしまい…

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