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Reflection Journal 2019年5月22日 昼

珍しく夜遅くまで仕事をして、早く起きして仕事をした。現実世界に生きているで、忙しさは仕方がないのであるが、いとも簡単にエゴ的な世界に落ちる自分に気づく。ここまでエゴと向き合ってもその世界に落ちていくので、平穏な状況を保つのは本当に難しいと感じる。


1.仕事のバランス
自分の中では、50歳を超えたらコンサルティングや研修講師を引退しようと考えていた。そのときまで、あと1ヵ月に迫っている。いきなりは難しいは、人事制度のコンサルティングはゼロにしたい。研修も心の成長に関することに絞りたい。そうは言いながら、現実的にはすぐにできないのがもどかしい。
経営者としての仕事の負荷はほぼないが、どうしても集中したいこと以外はやらないというのが難しい。今度のミーティングで少しきり出してみよう。

仕事の時間が長くなるとどうしても、思考の世界が長くなり、エゴ的な反応が増してくる。頭は、休み時間も他のことを考え続ける感じである。慣性の法則のように、一度動き出した思考を止めるのは、強制的にやらないと難しいと感じる。


2.新しいコンテンツ開発(管理職・評価者研修)
お客様のニーズとこちらのやりたいことが相まって新しいものができる。お客様から、いつもは違った要望を聞いて、正直面倒だなという抵抗感があるが、素直に受け入れることで、プチイノベーションが起きる。社内でも相談できるメンバーが増えたので、新しい切り口が開発できるのが嬉しい。

今回のお題は、評価者研修のフィードバック面談を通して、管理職側の認識に変化を促すことだ。面談の成果は、面談後の部下の行動が変化することだ。人が行動を変えるためには、その人の認識の変化が必要である。認識の変化という観点で、効果的な面談を分類してみた。

面談が現場に抵抗感があるのは、無駄な時間だと思っているからだ。それが分類「A」にあたり、上司が一方的に話をして、部下がうんざりしている状態である。これでは、上司・部下にとって、これは時間の無駄だという認識が生まれても仕方がない。

一般的な面談は分類「C」を目指していると思う。しかし、よく考えると、自分の認識が変わらないのに、部下だけの認識を変えることができるだろうか。そういった意味で、分類「B」からスタートして、分類「D」が自然と実現できることが、効果的な面談を進めるうえで大切なことと話をしたい(実体験でもそう感じている)。

概念では理解いただけると思うが、体験してみないと分からないので、この概念を活用した面談演習を開発した。上司の認識・部下の認識がどのように変化するのかトライしてみたい。今回の演習を元に、実際の部下との面談を通して、自分の解釈に気づくまで深堀りできる面談を開発してみたくなった。自分の中にある、部下に指摘して欲しくないエゴに気づき、それと向き合うスキル定着できたら、世の中の上司・部下のコミュニケーション改革が進むと思う。

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もりお

組織・人事コンサルティング会社の経営をしています。数年前から成人発達理論を学び、理論の理解と変容の実践について経験を積んでいます。ここでは、加藤洋平氏の指導のもと始めたリフレクション・ジャーナルを共有することを目的に開設したものです。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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