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Reflection Journal 2019年9月6日 朝

3日間の研修が終わり、ほっとしている。100名規模の研修はやはり体のダメージを受ける。
しかし、1年前に比べると疲労度は、70%ぐらい軽減しているように思える。
体重が減ったからか、夜のお酒をやめたからか、研修中のエネルギーの使い方が変わったからか原因は特定できないが、以前は本当に「死」を意識しながら研修をやっていたので、凄く楽になっている。心の中で、全体の30%が終わった。全体の80%が終わった。残り10%などカウントダウンしながら研修をしていたことを思い出す。そのカウントダウンがなくなったことに昨日気づいた。


1.夢日記
今から祭りに行く準備をしながら、コンビニで飲み会をしている場面であった。男性6名で飲んでいる。知った顔はない。
具だくさんのスープが飲み放題のコンビニであった。
そうだ、皆にお土産があったと思って、一旦山小屋みたいな家に帰る。リュックにワイン3本・ビール3本もってコンビニに向かった。背中の瓶がやけに動くなと思って歩いていた。

コンビニに戻って皆にお土産を配ると、ワイン1本、飲みかけのウイスキー1本、レモンの焼酎づけ(自家製)1本に変わっており、さすがに飲みかけは申し訳ないと思った。意外にもレモンの焼酎づけを喜んでもらえた。

そして、2杯目のスープを飲むところで、夢から覚めた。

【夢をひも解く】
この夢とは別(続き?)で、その山小屋からバスで出発しようとして、何度も忘れ物があり、焦っていこうとすると、また忘れ物に気づくという夢を見た。
何となく、せかされている毎日を彷彿させる夢で、早くその状態から脱皮したいと思っている。


2.新入社員フォローアップ研修での気づき
心の成長の観点で、100名近くの社員に研修を実施した。

ねらいは、退職防止やメンタル防止のためであったが、まだ研修期間ということでそれほど修羅場を経験していなかったので、イメージが湧きにくかったかもしれない。
そういった意味で、本配属の6ヵ月後前ぐらいが最適かもしれない。

ただ、先輩社員の体験談を聞いてから、自律的な成長が求められる・手を挙げたものに機会があるという視点が分かったようで、その後は進めやすかった。

自分としての課題は、
①最近の新入社員像がイメージできていなかった。
②優秀な社員の興味がイメージできていなかった。
③オペレーションに集中しすぎて(色々難しかった)、受講者の表情を見られる余裕がなかった。
④もっと、心の成長の話(感情や思考の枠の話)を入れても良かった。
などなどの気づきがあった。

この仕事が面白いことは、同じことが起きないこと・サービス提供者が学びになることである。
この機会を通して、もう講師を引退して後進育成を進めようか?(メイン講師はおりて、サブ講師に徹する)まだまだ自分でやることを楽しむか?ちょっと悩んでいる。

コンテンツのブラッシュアップも図れる箇所が見つかったので良かった。この辺りをしっかりやり、後進にバトンタッチも進めていきたい。

まずは、若手研修は徐々に誰かにバトンタッチしていこう。
あとは、人事制度のコンサルタントなども後進育成を進めたいニーズがある。苦手領域なのだがやってみたい感じがある。


3.今日は加藤さんの最後のセッション
加藤さんから、最後に何を話したいのか?という問いかけがあり、
どのような視点で今までコーチングをしてきたのかという観点も知りたいし、
自分の中にある、他者の評価が気になる自分に関することも聞きたいし、
以前「鉄の鎧」という表現をした自分を出せない自分についても聞きたい。
その場になったら、出てくるもので最期を締めくくろう。

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