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Reflection Journal 2019年4月21日 朝

今日は、本を読んだり、資料を整理したり、急に部屋の片付けがしたくなって整理整頓した。
今日から、3日間のプチファスティングに入る。

1.ファスティングへの期待
前回1回やっているので、今回は自分にストレスがかからない程度にやろうと思っている。前回は、ルイボスティ縛りだったのだが、今回はデカフェのコーヒーなども飲みながらやろう。
前回とは違った体験ができればよい。特に体調の変化や、感覚の変化に気づくことができればいいな。

2.自我とは何か
以前から分かりやすく説明する方法はないかと思慮していた、先ほど検索したら、
「(心理学)自分自身に対する、各個人の意識・観念」「自分自身に関する主体としての意識の総体。自我意識」という検索結果が出てきた。

自我の発達という領域では、「自分が認識している自分の領域」という説明ができそうである。自分が認識している自分とエゴイスト的なエゴを自分でも混在して使っているような気がするので、分けた方が理解されやすいのか、同じで良いのかちょっと悩んでいる。

エゴイストを検索すると、日本語で「利己主義者」と訳されることが多いですが、「利己主義」とは「自分の快楽や利益のことだけを考え、他人を軽視する考え方」のことをいうらしい。
自分が使っているエゴは、利己主義とはちょっと違う。

もう少し検索したものを、自分の言葉にしてみる。
誰にでも自分の中には数人の人格があって、本当の自分(優しい・愛にあふれるなど)と、ついつい反応する自分(怒り・逃避など)がいるという感覚があります。この反応的な自分がエゴです。

エゴとは、簡単に言えば自分を認識し、自分を守る本能です。人は自分を守るために能力を高めますし、稼ごうという気にもなりますので、エゴは悪い面ばかりではありません。しかし、心の根底にある自己否定感をくすぐられると、反応的なエゴ(怒り・逃避など)も立ち上がります。一般的には、この悪い面をエゴと呼んでいます。

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