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20代は海外に出よう。【ALLEX奨学金、マレーシア留学】

みなさんこんにちは。
本日は、20代は海外留学に挑戦しようということを記事にしたいと思います。

私は、現在30歳で、27歳の頃に当時勤めていた会社を辞めて、
ALLEX奨学金というアメリカの財団が運営している奨学金プログラムを利用して、1年間、アメリカに行きました。

その後、アメリカにいながら、大学院進学をするために、書類を出し続け、モナッシュ大学大学院マレーシアキャンパスに進学することにしました。

そこから、無事に大学院を修了して、現在は日本の大学で研究支援職のポジションについています。

ここまで書くと、一見華々しいように評価してくれる方もいますが、
実際の私は、そんなことはありません。

大学を卒業した時点でのTOEICの点数は500点で、英検2級にやっと合格したレベルでした。

その後、新卒で入社した会社では全く英語を使用しない環境でしたが、
24歳で本気で人生を変えようと思って、
英語力ゼロから独学で2年半、勉強をすることにしました。


当時やり込んだ自作の単語帳1


何百回と繰り返して穴が空いた単語ノート

仕事をしながら、朝起きて勉強、通勤時間で勉強、帰宅後に近くの大学図書館で勉強。
本当に死ぬ気で2年半英語と向き合いました。

今、この記事を読んでいる中学生、高校生、大学生の方。
「英語力に自信がなくて海外に行けない」と思っている方。
大丈夫です。英語なんて日本で死ぬ気でやれば絶対にできるようになります。私が保証します。

それ以上に、20代という無限の可能性がある時間に、
思い切って自分のやってみたいこと、海外に挑戦するということを
是非とも行ってもらいたいです。

私は24歳で留学を志して、27歳で夢を叶えて30歳になる年まで
アメリカとマレーシアで過ごしました。

日本では絶対に経験できないことが海外にはありました。
マレーシアでコロナ禍を経験して、本物のロックダウンを味わいました。

でも、今、当時を振り返ってみて、本当にやってよかったと思っています。

次の目標は、この経験を多くの方に伝えて、
一人でも多くの英語への挑戦や海外留学やキャリアに携わりたいと考えています。

24歳から2年半独学で勉強した大学図書館

人生は一度きり、今こそ挑戦してみませんか?

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