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依頼したくなる人、そうでない人

こんにちは!モーリーです
今回は、撮影の依頼についての
お話を聞いて、感じたことについて
書いてみようと思います。

普段、依頼をいただいて
人物を撮影をしていると

撮影中の話の流れで
依頼をしようと思った理由を
伺う事があります。


例えば、SNS上で
撮影の依頼を下さった方の場合は
投稿されていた写真を見て
依頼したいと思い
メッセージを送りました

と言ってくれる人も
ありがたいことに
結構いらっしゃいます

そうした、実際に
依頼につながった話を
振り返ってみると

その大部分が
「この人なら、大丈夫そうだと思ったから」
「依頼しやすい投稿、内容だったから」
「写真をたくさん投稿していたから」

といった内容である場合が多いのです。


SNSからの依頼が多いです

これらの内容は
実際に写真を気に入って下さった
場合と、人柄や、継続性、信頼性で
依頼を決めた場合の2パターンがあると
思うのです。

そして、応募をしてくださった理由と
応募を諦めた人の話も
聞く事がありました。

それは、メッセージの返信や
やり取りから
「あまり撮影したいと思えなかった」
というものでした。

撮影をしたいと思う写真を
投稿しても

実際に決め手となるのは
この人は撮影を依頼していも
大丈夫そうな人だな

と思ってもらえる事
だったりするのです。

写真を撮る側からすると
いい写真を投稿していれば
撮影の依頼が来るだろう・・・
と思ってしまいがちですが
(実際に、私もそう思っていた時期がありました)

撮影に至るまでの
アカウントの説明文や
投稿の頻度、メッセージの
返信の内容や、文章の伝えかたなど

人として、相手に敬意を払って
対応が出来る人が

依頼を受けやすいのだなぁー
と、被写体さんのお話から
学ばせていただきました。

いい作品を取る事も重要ですが
色んな方から、撮ってもらいたい
そう思ってもらえるカメラマンも
素敵じゃありませんか?

私は、そのような
撮ってもらいたいと
思ってもらえるような
カメラマンを目指して

日々、写真道に
邁進していきます!

人間性も磨いていかなきゃですね~
ご興味ある方はぜひ

さて、今回は
「依頼したくなる人、そうでない人」
という内容で書いてみました。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

また、次回
お会いしましょう

まず人として、が問われている気がします。


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