モーリー

写真や表現が好きな20代の男子✨ 【写真 × ベース × ラジオ × Cafe ×発信…

モーリー

写真や表現が好きな20代の男子✨ 【写真 × ベース × ラジオ × Cafe ×発信者】 ✅アイデア×コラボレーションで作品を 生み出すクリエイター集団 「New Age-誰かの窓-」主宰者 noteやラジオ、SNSなどで毎日 情報を発信中📻(┛'-')┛⚡️

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  • <第2弾で募集中!>ここまろの共同運営マガジン!

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    こちらのマガジンは新しいクリエイターさんや面白い記事などを見つけるためのものです! 運営メンバーさんたちは自分たちの好きな記事や自分の記事を追加できますよ~!(集客目的でもOK!) 参加希望の方は私の記事(どれでもよいです)にコメントしていただくと招待メールを送ります。 待ってまーす! ※メンバー・管理者の方へ:勝手に公開・非公開設定などを変更しないでください。よろしくお願いいたします。 ※なお、招待できるのは100人までなので、100人に達したら2つ目のマガジンを作成します

最近の記事

依頼したくなる人、そうでない人

こんにちは!モーリーです 今回は、撮影の依頼についての お話を聞いて、感じたことについて 書いてみようと思います。 普段、依頼をいただいて 人物を撮影をしていると 撮影中の話の流れで 依頼をしようと思った理由を 伺う事があります。 例えば、SNS上で 撮影の依頼を下さった方の場合は 投稿されていた写真を見て 依頼したいと思い メッセージを送りました と言ってくれる人も ありがたいことに 結構いらっしゃいます そうした、実際に 依頼につながった話を 振り返ってみると

    • 「アンニュイな雰囲気」を撮影で生み出すには 様々な不安要素や、被写体さんの状態を一度 フラットで快適な状態にしてから、雰囲気作りに 写ってもらった方がパフォーマンスとしての 雰囲気作りが早くて確実になると考えている。 余計なストレスや、不安は出来るだけ取り除いた状態がベスト

      • 「写真を撮る事=お金が掛かる事」必ずしもそればかりではない。

        こんにちは!モーリーです さて、今回は 写真を撮る事=お金が掛かる事 は必ずしもそうではない。 という内容で書いてみようと思います。 写真を始めたい と思っている時に 気になるのは やはり、その金額ですよね 私も初めて一眼レフカメラを ボーナスで買った時には とてもドキドキしたのを 今でも覚えています。 実際の店舗に試しに行って シャッター音や操作性 手に持った時に しっくりくるかどうかや レンズの展開の多さ 写真の写りや発色の良さ スペックの比較や連射速度・

        • ポートレート撮影って、めっちゃ楽しい

          こんにちは!モーリーです さて、今回は 「ポートレート撮影って、めっちゃ楽しい」 という内容で書いてみようと思います!! 色々なモデルさんや 被写体さんとお会いして 撮影をさせて頂く中でも 様々な話を聞く機会が多くあります。 今までにやった撮影の話や なぜ、写真を撮ってもらおうと 思うようになったのか なども その人ならではの 考え方や価値観 エピソードを知ることが出来た時は 「面白いなー!!」っと感じます。 お互いに 「いい写真を撮りたい」 という目的が一致し

        依頼したくなる人、そうでない人

        • 「アンニュイな雰囲気」を撮影で生み出すには 様々な不安要素や、被写体さんの状態を一度 フラットで快適な状態にしてから、雰囲気作りに 写ってもらった方がパフォーマンスとしての 雰囲気作りが早くて確実になると考えている。 余計なストレスや、不安は出来るだけ取り除いた状態がベスト

        • 「写真を撮る事=お金が掛かる事」必ずしもそればかりではない。

        • ポートレート撮影って、めっちゃ楽しい

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        記事

          撮影の時に考えている事とは?

          こんにちは!今回は 「撮影時に考えていること」 について書いてみようと思います さて、突然ですが 皆さんは ポートレート撮影の際 どのような事を考えて 撮影を行っていますか? 私はというと まずは、メインとなる 被写体さんの持っている雰囲気や 当日のファッション または、その方が元々 持ち合わせている個性などを 把握して、それを考慮して その日の撮影の 大まかな方向性をざっくりと 捉えたうえで 具体的なテイストを 撮影しながら試したり 変更したりして 考えな

          撮影の時に考えている事とは?

          被写体と撮影者で「いい写真」が異なる!?

          こんにちは!モーリーです さて、今回は 「被写体と撮影者で「いい写真」が異なる!?」 という内容で 書いてみようと思います ポートレート撮影を 行った後、自宅に戻り データを振り返る時に 多くのデータを扱う為 どの写真を採用しようか レタッチを行いながら 毎回、考えて取捨選択を 行っています。 この作業の時に どれにするか、毎回 迷ったりしてしまうのですが 撮影したデータを 見ている時は、楽しいものです 皆さんは、どんな基準で 自分が撮影した写真を 選んで、決定し

          被写体と撮影者で「いい写真」が異なる!?

          写真の楽しい部分とは?

          写真を撮る事はなぜ楽しいのか? それは自分の世界を 思うままに切り取れる事にあると 私は考えています。 自分が普段見ている風景でも カメラをもって、出掛けると また違った見え方が してくるので不思議です。 カメラをもって 街中をぶらりと歩けば 写真に収めたくなるような 風景だったり いい具合の構図や 関心を引く構造物などの 撮りたいと思わせる 被写体が目の前に現れたりと 興味や、関心が より感度を増していき 面白い出会いや 世界への気づきを もたらしてくれるのだと

          写真の楽しい部分とは?

          人物撮影を続けて思ったこと

          こんにちは!今回は 「人物撮影を続けて思ったこと」 というテーマで 書いていこうと思います これまで、私は 風景などの撮影から始めて 1年ほど経った頃から 人物撮影に興味を持つようになり そのころから続けて ポートレートをメインに 撮影を続けてきました。 今まで、ありがたいことに 100人を超える数の依頼を 頂くことができ 撮影の数だけ 様々な環境や状況で 人物の撮影を行いました。 その数々の撮影で 自分が毎回欠かさずに 意識をしていた事があります それは・・・

          人物撮影を続けて思ったこと

          ポートレートは共作である。

          こんにちは! 今回は撮影に対する ちょっとした考え方について 書いてみようと思います!! 撮影をする際に モデル側とカメラマン側で どっちがより作品への影響力を持つか? といったことが 話題として上がる事があります。 金銭が関係する、仕事の上では 対価を支払う側が、立場上優位に なる場合が多い事は明白であり シンプルに分かりやすい例です。 しかし、実際には 作品の著作権を持つ カメラマン側など、撮影をする側が 作品に対する責任を持つ、という意味で カメラマン側の制作

          ポートレートは共作である。

          自分は自分、他人は他人 とある意味で割り切っておいて 自分の果たす役割に注力すると やがて相互作用が生まれていき 関係性を良好に保つことが出来る 必要以上に深く関わろうとし過ぎると お互いに馴れ合いや 甘えの部分が出てきてしまい 自分の役割に集中できなくなる 場合がある

          自分は自分、他人は他人 とある意味で割り切っておいて 自分の果たす役割に注力すると やがて相互作用が生まれていき 関係性を良好に保つことが出来る 必要以上に深く関わろうとし過ぎると お互いに馴れ合いや 甘えの部分が出てきてしまい 自分の役割に集中できなくなる 場合がある

          メンタルを崩すときには自分のペースを見失っていて 本来あるべき調子を失っている事が多い。 自分自身のコントロールを離れて 過度なストレスにさらされたり 心理的に自分を追い込むような 状況に居続けてしまったり。 自分のコントロールを見失わないことが大切

          メンタルを崩すときには自分のペースを見失っていて 本来あるべき調子を失っている事が多い。 自分自身のコントロールを離れて 過度なストレスにさらされたり 心理的に自分を追い込むような 状況に居続けてしまったり。 自分のコントロールを見失わないことが大切

          人の繋がりが生まれるときに そこには目的も存在するが その人との親和性と価値観の共振が 存在している。それは意識的かどうかに 関わらずお互いの空間において そのやり取りされた感覚が 繋がりに介在しているのだ

          人の繋がりが生まれるときに そこには目的も存在するが その人との親和性と価値観の共振が 存在している。それは意識的かどうかに 関わらずお互いの空間において そのやり取りされた感覚が 繋がりに介在しているのだ

          写真の価値ってなんだ?

          写真を撮ったりして 楽しむことが好きな 私ですが 時々、費用を払うので 撮影してほしい とありがたい お話をいただくことがあります その際に、いつも 大事にしていることは どんな写真を撮るか という事よりも この人が望んでいる 写真というものは 何だろうか という事です 現代では、カメラのスペックも 非常に高性能になり デジタルオート機能で 調整された設定を用いて 後はシャッターを タイミングに合わせて 撮影すれば 「それなりに写りのいい写真」 というものは簡

          写真の価値ってなんだ?

          それって有償?無償?

          有償と無償について 思う事、という内容で 書いていこうと思います 約束をする際に 依頼をする側と それを受ける側が いるものですが 往々にして、その内容を すり合わせていかないと 途中で齟齬が生まれ トラブルのもとに なりかねませんよね 始めにお手伝いに行った際に 有償だった場合に どこまで要望を聞くべきか という疑問が自分の中で 湧いてきます 例えば、無償であれば ある程度、手伝いたい 「お気持ち」分協力をすれば良くて 相手のいう事をすべて 聞く必要はない と

          それって有償?無償?

          「逆に」乱用は危険

          最近ふと思う事があるのです 相手の言葉の文脈を受け取って コミュニケーションすることが おろそかにされているような気がすると 周りで最近よく耳にするのが 「逆にいうと」という言葉 相手の意見や言葉の 反対意見や、別の視点を 伝えたいときに使う この逆説としての 接続詞は ともすると相手が 伝え終わる前に 「逆に」という言葉の くさびを打ち込むことで 自分の意見の方向に 持ってこようとする そんな作用が働き 論の展開をやや強引に 変更しようとしている様に 感じる事があ

          「逆に」乱用は危険

          作品に対する対価を低く見積もることは 自分のクリエイティブに対する価値を 下げることにつながってしまう。 そうではなく、制作に自信をもって 作品に対しては価値をきちんと 適正値で求める事が大事である

          作品に対する対価を低く見積もることは 自分のクリエイティブに対する価値を 下げることにつながってしまう。 そうではなく、制作に自信をもって 作品に対しては価値をきちんと 適正値で求める事が大事である