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深いなと思ったこと

見えない心というものを相手に

私たちに出来ることはあるのか

伝えるしかないんだと思う

想いを言葉にして

でもきっと想いの半分も伝わらない

言葉という道具は曖昧で

その上使いこなすのが難しいから

それでも伝え続ける

今伝わらなくてもいい

いつか心に届く日があれば

そう信じて言葉にし続ける

家で劇場版コードブルーを観た。
基本、集中して観れないタイプの人間だから何かをしながらゆっくりと。

終盤で出てくる言葉。

わたしたちは言葉で相手のココロに話しかける。

言葉は音だけどなにもみえない。ココロに話しかけても、相手のココロに届いてるかはわからない。

相手のココロに届くようにわたしたちは言葉を届ける。
だけど、感じ方は人それぞれ。

今、SNSとか出てきて、人のココロを読み取るのが難しくなってきている。

つい最近、そう感じる出来事があった。

わたしが向けた、期待は相手にとってはただの迷惑でしかなく、ココロに話しかけても届いていなかった。

わたしの相手を信じて発信していたことが発信できていなかったという事実に衝撃を受けた。

ココロってどうしたらわかる?

SNSに頼ってばっかりで全くわからない今の若者はこれからどうしていけばいいのだろう。

知らないうちにすれ違って、裏切りと言われる、重い、依存してる、思ってもない言葉をかけられる。

これってなに?SNSの普及でかけられる言葉にも変化している。

みんなはどんな言葉をかけてほしいのだろう。わたしはどんな言葉をかければいいのだろう。

みえないココロに話しかける勇気。
わたしは大事だと思う。

SNSのない時の人たちは踏み込んだ話ができたのだろう。

今は踏み込むだけで避けられる。ストーカーになる。

期待と信頼があっさりなくなる。

ココロって儚い。

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