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目からウロコだったこと

こんにちは。
最近KindleUnlimitedに加入したんですけど、
電子書籍本ってこんなにも多んですね!
しかもページ数も100p未満とかで読みやすい!
最近は、
「もうがんばらない!誰も教えてくれなかったお金に愛される7つの秘訣:お金も幸せも努力じゃない?」著 三城めぐみ
を読みまして、
目からウロコだったことがあったので共有させてください〜

お金に対するネガティブな思い込みとかブロックを外して、
もっとお金に愛される自分になろう!っていう本で、
お金に対する自分の考え方とか価値観から開放されていいイメージ持てるようになったなーって思う本でした。

その中でも強烈に印象に残ったのが、
頑張ることは、自分の存在価値から逃げることでもある
っていう一文。

そもそもお金って、
稼ぐのが大変
払うのが大変
貯めるのが大変
労働の対価としてもらえる
お金持ちってきっと影でものすごい努力してる
もしくは
何か才能があった上で頑張って一発当てたヒト

みたいなイメージがでっかくありました。
お金って自分が頑張らないと貰えないし、
頑張らないと貰っちゃいけないものって
無意識に思ってました。

だからうまくいかないとき、足りないときは
頑張ることが正義!って思ってた自分にとっては、
逃げることでもある…っていうのがちょっと
ショックでもありました。

ただ、よーく読んでいくととても納得がいく説明があって、一種の思い込みがひとつ解消されるキッカケになりましたね。

存在給って知ってますか?

私はこの本で初めて知りました。
人間には存在価値があって、
何もしなくてもお金はもらってもいい、
自分は何もしなくても価値があるっていう概念があるんですって。
それが存在給とも言われていて、
何もしていない「自分がもらってもよいお金」が「存在給」。
赤ちゃんをイメージするとわかりやすいでしょうか。

人目や評価が気になる人は嫌われるのが怖いがゆえに、自分の存在価値が信じられなくて頑張るに逃げてしまうと。
頑張ってる私を認めて!!となるわけですね。
これは「好きで頑張る」との違いであって、
自分は「頑張らなくても愛されていい」を知ることが大事なんだと。

私は好きで頑張ってきたものもたくさんあるけど、
思い返せばそうじゃないものもあったなと思います。
そういうことなのか〜って、なんかふっと腑に落ちました。
私もお金もっとほしいし、幸せにもなりたいから
自分の思い込みとかイメージだけにとらわれないようにしようって新たな気付きになりました。

Moro

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