【労働で健康崩しかけてる人向け、健康RTA】

1 まず都心へのアクセスがいい場所に引っ越します。後々のために家賃は極力抑えましょう

2 仕事を辞め、無職になります

3 予算の範囲内で、高い買い物を軒並み済ませておきます。家具やパソコンなど、向こう5年は使い続けるであろう機材がおすすめです。借金はダメです

4 家賃以外の固定費をできる限り減らします。スマホは格安SIMにし、使ってないサブスクはめんどくさがらず全て解約しましょう。これが後々きいてきます

5 お金が底を尽きたら生活保護を申請します。これで最低限の衣食住は確保されます。そして1、4で固定費を削っているので生活費を差し引いてもお金が余ります
※ここが一番の鬼門です。「働けないこと」を全面アピールし、書類を受け取ってもらいましょう。障害者手帳を携えていく、生活保護に理解ある大家さんに同行してもらうと申請が通る確率が上がります

6 【最重要】余ったお金は全て交際費にぶち込みます。とにかく人と会いましょう。数をこなしましょう。新しい人と会える場所には全て顔を出しましょう。できれば、毎週人と会話しましょう。ニコニコ陽気をやりましょう。オススメされたことはなるべくやって感想を伝えましょう。そうすると、友達が増えていきます
不労所得ができたからといってパチンコなんかに通ってる場合ではないです。人と会え

7 余った時間で「お金をかけない趣味」を開拓します。散歩したり、読書したり、ソシャゲを無課金縛りでプレイしたり、編み物したり、自炊したり、選択肢はたくさんあります。6で人と会いまくると選択肢が拡大します。そして夜はなるべく早めに寝ましょう。生活保護なら医療費が掛からないので、不眠に悩まされるようであれば医者に眠剤を処方してもらうのも手です

8 数ヶ月この生活をしてると「人と会ったり趣味を増やしたりしたけど、それでも時間余るなぁ。退屈だなぁ」と感じるようになります。短時間だけ労働をしましょう。障害者手帳をお持ちの場合はA型事業所、その他の場合は清掃員がおすすめです

9 1年かけて1〜8をこなしていると、メキメキ健康になります。ここからはフルタイム労働復帰および生活保護卒業を狙うもよし、作り上げた交友関係を利用しておもろいことをするもよし。余らせたお金と時間をフル活用して健康を磨いていきましょう

Q.ただの実録じゃねえか！！！
A.はい。