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私の気持ち

去年、コロナ禍で飲食店や観光業が大打撃を受ける中で、

私の仕事は何事もなかったように働き方も給料も変化がなかった。(在宅勤務はあった)

その変化なのさに、「こんな状況なのに、働けるって幸せなことだなぁ。感謝すべきだ。」と思った。

しかし、やりがいは見出せる仕事ではなかった。

なんとなく、一緒に働いている会社の人も、やりがい持ってというとりか、惰性で仕事をしているような、、、そんな風に私は感じた。


私のやりたいことは一体なんだろう?

1人では答えを出せなくて、私の心の中の思いを引き出すために、色々な人に電話して相談に乗ってもらった。そしたらなんと、私のやりたいこと、挑戦したいことって、大学生の時に就職活動していた時と変わっていなかった。

ならばなぜ、今の会社に満足していないのか?

答えは一つ。会社が採用活動で伝えていたことは、会社というでかい組織の一部分であり、現実は違うのだと知ったから。ましてや、従業員数も違うので、仕事に対する熱量も人によって違うし、組織を細分化していくと、そこの細かな部署のトップの考え方は様々。

会社の経営理念に期待して入社を決めたが、現実は違う。その理念は各部署のトップには行き届いていない。

そして、一番感じたのは、

女性は〇〇だ。という、固定観念の根強さ。あぁ、終わったな。と思ってしまった。こんな状況では、この会社でやりたいと思った仕事に私はたどり着けない。女性ならではの仮ルートが作られているから。

女性の社会進出といいながら、「女性初の〇〇」とかがニュースになるのおかしくない?そういう評価してる時点で対等じゃ無いじゃん。


話は逸れましたが、私は今の会社に不満を持っていて、辞めたいと思ってる。次にやってみたいことも決まっている。しかし、会社を辞めることを親に反対され、ここまで反対するか?と思い正直驚き、このやり場のない気持ちをここにぶつけてみました。


長くなりましたが、もし最後まで読んでくださった人がいましたら、心から感謝を伝えたいです。ありがとうございます。


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