元カレ　記憶と現実

職場で、10年ぶりに元彼に出くわした。 今まで生きていた中で一番大好きで 本気で大好きな人だった。 今はお互い違う地方に住んでいるし、職場柄 たくさんの人がいるのに、残酷かな 人ごみの中でもすぐその人だということが分かった。 本当にああいう察知能力？はなんなんだろう。 本能なのか何なのか。 少し話をした。 相手は、子供がいるが最近離婚をしたそうだ。 相手から連絡先交換され、少しやり取りをした。 ここまではよかった。 仕事後のメッセージのやり取りは本当に楽しかった。

東京滞在ちう

この休みは東京に滞在している。 私は数ヶ月に一回程度、都内に行く。 一定期間住んでいたこともあるので、観光というよりは都内の週末を楽しむ感覚で散策して帰るのだ。 ただ、一定の決まり（？）はあって 毎回、東京についたらすぐに美容院で髪を切り、そのあと前職の同僚（もはや友達）と1日遊ぶ。 あと、百貨店を見つけたら飛び込みでそのブランドカウンターでジュエリーのクリーニングを頼む。 そのあとは、1人で街をぶらぶらしたり、美術館や博物館を回ったり、地方ではできないことをする。 た

意識して視野を広げよう。私は気がつくと内に内に入っていく内向型人間だ。

地方における「第三者」の存在

相変わらず悶々とした日々を過ごしているが 今週思ったことは「第三者」に話すということは悪くはないなということ。 自治体のサービスで心理カウンセラーに相談できるものがあり (回数制限あり)、試しに行ってみたのだが とてもよかった。 いつもの生活では会うことのない人に 悩みを吐露することで客観的なアドバイスや感想を教えていただける (カウンセラーさんだから「導いていただける」？なのかな？)。 解決に直結する何かが得られるわけではないけれど 少し気持ちが軽くなった。 他には

折り合い

前回書いた出来事から、気持ちの折り合いがつかない。 最近、高校時代の同級生に久しぶりに会い話をした。 話を聞いていて素直に大変だったんだなと思うと同時に、誰だって大変なんだよなとも。 でもどうしても自分が1番惨めに思えちゃうんだよね。情けないけど。 仕事自体は嫌いじゃないけど、休みも少ないし何より評価されないことがとても悲しい。 どう気持ちを持っていけばいいのか。 転職するにしても好きなこと興味のあることじゃないと続かない気もするし。 最近は仕事がこんな感じで、私生

理不尽

会社で理不尽な査定を受けた。 これは主観ではないので、堂々と記す(記したところで何も変わらないが)。 ２段階に分けて査定されるのだが、１次があまりにもひどかったのだ。 簡単に言うと、通信簿でいう「オール１、時々０」みたいな。 ２次の審査者が「？？！」となり、というか評価してくださり 人並みにはなったのだが。 きちんと見てくださったことに感謝しかない。 反省面もあるが、今回結果も出していたし そもそも１次の方には何も言われていない。 仕事の成果物もざっと目を通して、終わ

老後の不安と現在の充実

ネガティブの波が大きく振れた時期、 地方転職・職業柄年収も下がった、車にもお金かかるし… 貯金もしっかりしていかなきゃ、、てか老後は？！ 一生１人で生きていくことも想定した方がよいな… と考え始め、FPさんに老後資金の見積もりを一緒に考えている。 まだ結論は出ていない。 というのも、そのFPさん、答えを提示してくださるのではなく 一緒に希望を聞きつつ、 月・年単位で１つ１つ一緒に計算してくださるから。 時間はかかるが自分で考える過程をいただけることは ありがたいなあと思

ネガティブ寄りの少しポジティブに向かう雑記

前回の記事より、気分は幾分よくなったものの 仕事上仕方ないのはわかるが、起業したり、大手のベンチャー系部署に入ったりしている知り合いが SNSで充実系投稿しているのを 疲れながら眺めては落ち込む日々である。 時々20代の頃のモヤモヤっとした鬱屈したような エネルギーを持て余した感じを思い出し 昔聴いていた音楽をYouTubeで偶然見かけて聴くなどしています。 さて、先週の私はというと 月単位の繁忙期でして結構忙しかったからなのか、 昨日今日の休みは買い出しにちょっと外出し

絶賛病み期

タイトルの通りである。 冬は苦手だ。 トラウマを思い出してしまう。 うちは男尊女卑がある家だ。 私は結構真面目で勉強ちょー頑張ってた。 家はお金がないから大学は国立＆浪人ダメ と言われてきた。 当時の共通テスト（センター試験）でずっこけたのも悪いが、 希望する大学には入れなかった。 一方、3年後受験を迎える弟は私以上にずっこけ、 それでも入れる国公立はあったが 浪人を許された。 そして、希望する大学に入った。 女は1日も早く結婚して欲しいからこう言う措置が取られた

不安からの逃避？行動？

最近、頻度が増えてきたのだが、 「このままで将来大丈夫なの、わたし？」 という不安が襲ってくる。 冬ということもあり冬季うつではないにせよ 気持ちが落ちていることもあるのかもしれない。 結婚・仕事・お金・生活・親・実家… 年齢を重ねれば重ねるほど本当に不安になってくる。 不安になったところで解決するものは何もない。 とりあえず相談できるものは、制度やサービスを利用して 動こうと思ったときに動きはじめた。 逃避というか行動を少しずつでもしたら、少しは状況変わるかな。

今年のベスト本

2024年になってしまったが、 昨年2023年のベスト本は 辻村深月さんの「傲慢と善良」である。 35歳独身の私にはぐさぐさ来る内容だった。 婚活に苦戦している人、今までに人を好きになった人は どこかしらで共感できる内容じゃないかなと思う。 主人公の１人である女性の行動力は素直にすげぇ… となった。 東北沿岸出身の身としてはぐっとくるところもあったし。 東京に遊びに行ったときに、移動時間にと買ったところ ドはまりして、東京滞在中に読み終えてしまった。 総武線・中央線に

買ってよかったもの

電気毛布！！ ※リンクのものは今年買ったお気に入り 物価上昇が止まらない昨今、 特に地方は光熱費がばかにならない。 で重宝しているのが電気毛布。 私は２枚持っている。 １枚はひざ掛けサイズ(ブランケット)、 １枚はリンクの大きいもの。 これはいい！！！！ 今住んでいる部屋は木造・広めということもあり 暖房がききづらく効率が悪い。 きいたとしても今度は暑い…となる。 でも電気毛布は、すぐ温まるし、 身体もほてらない。 そして電気代が安い。 今年は暖冬ということもあ