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股間で物事を考えず頭使ってみた

お久しぶりです、変態紳士のゲートサイド次の日です。色々な壁にぶつかっては消沈とロッククライミングを繰り返し、また1つ紳士に近づいておりました。

来たる3年と3ヶ月後、私は30代に突入いたします。そこまでに紳士度をぶち上げる為行っている政策があります。

股間で物事を選択しない

ということルールを此度設けました。
優先順位を変え股間のアンテナを下げる事にしました。
私は至って真剣なのですが、先日知人の女性にその旨伝えたら鼻で笑われました。
女性にあしらわれるのは嫌いではありません。

具体的にどんな事をするかと言いますと
1.夜のお誘いにすぐにはのらない
2.明日のタスクを見直して時間をつくり営む
3.自家発電も程々に

といったものです。いやぁかなり進歩ですよ。
以前はルパン三世の如く、目の前の女性に対してチャンスがあれば飛び込んでおりました。

据え膳食わぬは男の恥…とは言いますが
私が目指す紳士像は、その恥を恥とは捉えず
むしろ女性を見送り人間通しの繋がりをより濃くするのでは?と気づきました。

股間ではなく頭で考え、選択をする。
それが紳士への第1歩かなと感じた夏の夜でした。自家発電も程々にし、いざと言う時のエネルギーにしようかと思います。

理想の紳士まであと少しあと少し。

ぼちぼち再開し下世話話から読書感想文まで投稿しようと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします\(^o^)/

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