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なぜ動画編集初心者向けスクールをやっているのか?

私は2020年3月から
マンツーマン・オーダーメイド動画スクールの運営をやっています。

私の動画スクールは単純にレッスンで教えるだけでなく、
案件紹介も提供しています。
 
案件をやるとなると
その後ろにクライアントさんがいる為、
 
生徒さんに対して耳障りのいいことばかり
言っている状況では無い場合もあります。
 
私は人に厳しくするのは
あまり得意ではないですが、
 
けれども、
そう言っている状況でもなく、
 
やっぱり言わなければいけないことは
言わないといけない場面もあります。
 
私自身、生徒さんの
ストレス耐性とかは
一人一人見るようにしていて、
 
けれども、
 
指摘しなければいけないことは
指摘しないといけないし、
 
あまり私が厳しくすると
生徒さんは乗り越えられるのかなと
いう不安もありました。
 
そんな不安を抱えながらやって来たなかで、
 
先日、生徒さんのやりとりをしているなかで、
成長したと実感した出来事がありました。

それは、修正依頼ばかりお願いしている状況で、
私が少し遠回し的なアドバイスをしたときに

生徒さんから、

「カラーバランスが悪く、あちこちに視線が飛ぶということでしょうか。
修正したいと思うのですが、アドバイス頂けないでしょうか?」

と言って貰えたことです。
 
最近、

なんで動画スクールをやっているのか?と
考えたときに、

動画編集ができる人を増やしたい

というのと
 
生徒の成長を見たい
 
というのがあるのかなと思います。
 
私はストアカのでの単発のレッスンもやっていて、
ストアカのレッスンも楽しいですが、
 
1回限りの出会いとなってしまう為、
結局私から与えられるものというのは限られて来てしまいます。

生徒さんの成長も
それほど大きく変わることも無いかと思います。
 
たまにリピートしてくれる方もいますが、
 
ストアカの講座の後に、
生徒さんが動画編集に
どのくらい向き合っているかもわかりません。
 
そう考えたときに、
生徒とじっくり向き合える動画スクールを
 
運営していくのが
自分にとってのやりがいに繋がるのかなと思います。

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